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500Hzの恩恵は?

DELLから最大リフレッシュレート500Hzのモニタが登場。

ハイレベルな表示性能

DELLから、オーバークロック時ではあるものの、最大リフレッシュレート500Hzの24.5型ゲーミングモニタ「AW2524HF」が発売された。価格は96,800円。
最大の特徴は1GtG min時最大0.5ms、通常時リフレッシュレート480Hzというその画面書き換え速度で、シビアなゲームにおけるリフレッシュレートに大きく貢献するその性能と言える。
私には部分的に過ぎた性能解像度はフルHDで、FreeSync Premium、DisplayHDR 400といった認証を取得、sRGB 99%の色域表現、表示色10億7,000万色、コントラスト比1,000:1といった性能を持つFast ISPパネルを採用し、ゲーミングディスプレイに求められるほほ全ての要件を標準以上に満たしている。
インターフェースとしては、DisplayPort1.4を2、HDMI2.1を1、USB3.0を4を持ち、USBハブとしての機能も持つ。
表示色が10億色を超えるところを見ると、10bitカラーの入力にも対応しているものと考えられるので、フルHDという解像度を許容できれば、相当に質の良い映像を得られるモニタと言える。

違いが果たしてわかるのか?

ただ…私的に思うのは、果たしてこの500Hzというリフレッシュレートの恩恵をどれだけの人が享受できるのか? という事。
標準性能でも480Hzのリフレッシュレートなワケだが、正直これでも常人には十分すぎる性能であり、オーバークロックする意味はあまりないのではないかとさえ思う。
どちらかというと、中間色応答速度が最短0.5msになるという性能の方が人によっては恩恵があるように思える。
というのも、通常は中間色応答速度(Gray to Gray)は1msという製品が圧倒的に多いからだ。本製品も通常性能は1msなのだが、オーバークロック時には最大0.5msと言う性能を発揮する。この違いは微妙な差ではあるかもしれないが、高リフレッシュレートをより有効に活用できる性能ではないかと思う。
ただ、それにしてもこれらの性能の恩恵を受けられるのは、10~20代の若者に限られるように思われる。人間の方がこれらの性能に追従出来ないレベルではないかと私は思う。
たしか以前に年齢別で高リフレッシュレートのモニタでプレイ環境に差が出るかという記事があった。

これによると正直言えば若年層、それも10代しか360Hzと240Hzの違いを識別できないという結果だった。
これは識別できるかどうかという実験だったワケだが、通常の話であれば240Hzもあればもうそれ以上のものと比較しても違いが分からないというのが結果である。
この実験は極論かもしれないが、私などはもう120Hz以上になるとそう大きな違いを感じないというのが本音で、どちらかというと色味の方の違いの方が気になる。
なので、標準状態でも「AW2524HF」は十分すぎる性能を持っていると言えるのでは無かろうか?

フルHDでも良いのなら

価格が10万円弱という価格なので、フルHDでもいいからとにかくリフレッシュレート、とつ弱く思う人にしか響かないモニタではないかと思うが、その解像度的な問題がなければ最高峰のモニタである事は間違いないだろう。
ただ、やはり私としては今や解像度はフルHDでは物足りない。理由は単純で私がゲーム以外の用途の方が多いからだろうとは思う。
もしゲームしかしない、という用途なら、たしかに4K解像度だろうがフルHD解像度だろうが、大きな差はないかもしれない。
より高精細で美しい映像が欲しい、となれば4K解像度はありがたいのだが、動きの激しいゲームであればあるほど、4KとフルHDの差は小さくなる。そういうゲーム用途なら、フルHDでも高リフレッシュレートという選択肢もあるだろうし、選択肢に入ってくる。
なので「AW2524HF」はそういったゲーム用途の人には強くお勧めできるものではないかと思う。
ただ、最近はフルHD解像度をDLSSやFSRといった補完機能で4K解像度を補うようなスタイルも出てきているので、モニタというハードウェアに求められる要件は様相が変わりつつある。
ただ、入力情報量に対して表示情報量を処理しなければならないモニタ側は、解像度が高くなればなるほどその性能を高めなくてはならないので、モニタを開発しているメーカーの苦労は今後も続くだろうとは思う。

ま、私はもうその領域からは離脱し、満足できるだけの性能を手にしているので、しばらくは傍観かな、とは思う。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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