東北関東大震災の影響で、いろいろなものが発売延期になったりしている。
特に大きな影を落としたのは2月26日に発売したニンテンドー3DSではないかと思うが、ローンチタイトルにマリオやゼルダがなかった事にも原因はあるものの、品薄が予想された初期とはえらい違いで本体は非常に潤沢にそろっている。もちろんその理由は発売されるハズのソフトが延期になったりしている為である。
ソフトがなければタダの箱…ハードウェアというものはそういうものであるだけに、ソフトがない状態では魅力的なものもそうは見えなくなる。
だが、個人的にはなぜニンテンドー3DSのソフトが発売延期になるのかには疑問がある。
単に自粛しているだけなのか?
それとも生産に何か問題があるのか?
もし生産に問題があるとするならば、発売されるタイトルすべてが延期にならなければならないが、そうというワケでもない。
実際には自粛している…というのが正しい話なのかもしれない。
だが、ニンテンドー3DSの直接の比較対象になるであろう次期PSPのNGP(仮)はまた違った意味で発売延期になる可能性が出てきたようだ。
当初はアジア、欧州、米国で今年の歳末商戦に間に合うよう投入する予定だったらしいが、年内発売するのは一つの地域に絞る可能性が出てきたようである。
金融情報サイトのブルームバーグがその事を報じたため、そうした情報が流れたワケだが、どうも口火を切ったのはソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカのジャック・トレットン最高経営責任者(CEO)のようである。

NGPは中身的にはスマートフォンと似たような構成を取るが、搭載しているデバイスはてんこ盛りという、実にニンテンドーDSを意識した作りになっている。
液晶パネルに有機ELパネルを使うなど、使われる部材が結構絞られるものがある等、影響はないかな? と思っていたのだが、どうも影響は出出るようだ。
しかし今の時点で今年の年末の動向が読めるというのも…いやはや凄いといおうか何と言うか…。
2011/04/05 • no comments