実は今日、ニコニコ動画のプレミアム会員になってみた。
暇だったので…。
………。
いや、先日から言っていたから、暇だったから入ったというわけではないのだが、プレミアム会員だったら、あの動画を見るまでのタイムラグがどれだけ小さくなるのかな…と純粋に思ったのである。
プレミアム会員は専用回線で接続されるという事だから、きっとその速度も違うに違いないと思い、とりあえず入ってみた次第。
で、どうだったかというと…コレ、ホントに同じ所(ニコ動)にアクセスしてますか?(爆)
まぁ、驚くほどの違いですわ。回線速度云々の話じゃなく、そもそもリンク先が違う感じ。ま、実際は違うって事なんでしょうけどね。
月額525円の価値は人によって違うだろうが、私はコレなら525円出してもイイかな、と思った。使用頻度も比較的高いしね。
で、本題。
私は時々ニコ動でバイクなんかの実際に走っている動画…車載カメラとかの映像をよく見たりする。純粋に迫力の問題もあるけど、甲州街道を原付で走るとかは単純に道を知ることもできるし、景色を感じることで実際に自分が走ったときどんな感じに映るかという事も理解できる為である。実際、墨田区にKSRで行く時に、この甲州街道を原付で走るという動画を見てシミュレーションした事もある。
そういう車載カメラ(バイクの場合も同じでいいのかな?)、私も欲しいなぁと思ったりする事がある。最近はカメラ自体も安くなっているし、記録媒体もシリコンメディアを使う事から振動にも強い。結構荒く使っても問題ない製品も多い。
ただ、どれでも良いか? というとそうでもない。
もちろんコストもあるが、性能も気になる所で、フルHDとまではいかなくてもそれに近い高画質録画ができるものが欲しいところ。
で、いろいろ探してみたら、こういう製品があった。
コレ、プロ向けのウェアラブルカメラなんだそうだ。
実際、公式サイトに掲載されている動画(上動画がソレ)を見ると、一目瞭然である。
GoProという海外メーカーから発売されているビデオカメラで、この類いのウェアラブルカメラとしてはかなり画質が高く設定されていて、フルHDでの動画撮影や5Mピクセルでの静止画撮影(インターバル指定は2~60秒)が可能となっている。記録ストレージはSDカード(SDHCカードで最大32GB)に対応しているから、かなりの時間の記録ができると思われる。
ビデオカメラ本体の他にケースなどもついていて、そのケース内だと60m防水仕様になるらしい。デジカメを水中で使う人にも利用価値のあるものではないかと思う。
これだけの、しかもプロ御用達のビデオカメラなら、その価格はかなり高いのでは…と思う人も多いだろう。
コレ、秋葉原(パソコンハウス東映)価格で36,750円なのである!
たしかに4万円近くも払えばコンパクトデジカメのかなり良い製品が買えるとは思うが、問題は60m防水仕様のカバーが付いてくるという事。このカバーだけでも数万円はするはずで、それでいて衝撃にもともと強い設計で作られているのだから、価格的には安いと思う。
自転車やバイク、車に車載して楽しむのもよし、スポーツで使うのもよし。そうした視点で見てみる事で今まで見えていなかったものが見えるかもしれない。
結構楽しい使い方と言えよう。
この製品、発売されているのは、装着キットの異なる、モータースポーツ向けの“Professional on-board HD camera”と、エクストリームスポーツ向けの“Professional wearable HD camera”の2モデルがパソコンハウス東映で発売されている。
まぁ、装着キットが違うだけで中身は同じなので、固定する方法によって製品を決めればよいだろう。
ちなみに公式サイトにはサーフボードに取り付けられる専用モデルもあるようだ。これも中身は同じで装着キットが異なるだけ。ま、バリエーションですな。
気になる人はチェックしてみて欲しい。
私も欲しいくらいである。
おお、プレミアム。ふむ…なるほど。
期待しています←
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まぁ、生放送するかどうかは別として、
いろいろ機材を調べていたら、
ゲームなんかのプレイ動画をキャプチャするってのは
結構いろんな機材とソフトが必要なんだという事を再確認。
結構敷居たかいかもなぁ…。
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