MacBook Pro、売却へ

オークションも考えたが、最終的には業者依頼へ。

背に腹は代えられない

DellのInspiron 14 5420を購入したので、MacBook Pro 2020を売却する事に決めた。最初は両立も考えたが、主に使用するのがWindows環境であり、またiPad Proとの共存が難しいという事から、持っていても宝の持ち腐れになる、と判断したためである。
どのみち、今のMacBookはApple Silicon内蔵型でないと…という思いもあったので、手放せる時に手放してしまおうと。ま、お金になるのにしない、という事は今の私の環境上あり得ないワケで。
で、手放すにしてもどういった手段を選ぶべきか、どの手段がもっとも高値で捌けるか? と考えた。
オークションは値がつり上がっていくのが魅力的だが、初期価格の設定を間違えると、誰も入札してこないという事もありうるし、だからといって初値を低くすると、予想外の安い価格での売却になりかねない。
また、ネットでの買い取り業者に依頼する事を考えていろいろ調べて見たが、名のあるところでない場合は相当な信頼がないと危険を感じる。
なので、ここはよく知る業者の買い取りサービスを遣ってみよう、という事で、バソコン工房へ買い取り依頼を出すことにした。
パソコン工房を選んだのにももう一つ理由があり、ネットでの買い取り価格の最大額を調べる事ができた、というのも大きかった。

パソコン工房 Mac買い取りサイト
https://www.pc-koubou.jp/kaitori/re/macbooksatei.html

このサイトで、自分が所有しているMacBookを選んでいくと、最大買い取り価格が判るのである。おそらく表示されるのは、新品未開封の場合の価格が出ているのだろうと思うので、ここに表示される価格がそのまま売れる価格になるなんて事はまずないハズ。
それだけ覚悟した上で、パソコン工房へ依頼する事にした。

下取り価格が気になるところ

で、調べた結果、私の所有するMacBook Proの場合、買い取り価格の最大値は125,000円となった。Apple SiliconでないMacBook Proで、この価格になるのが不思議ではあったが、要するに内蔵メモリ32GB、ストレージ1TBという要素が価格を大きくつり上げているような感じだった。あとは今現在買い取り価格を増額するキャンペーンだったというのもあるかもしれない。
イキナリ届いたMacBook Proとりあえず、コレを最大値として考えて、最悪7~8万円程度で売れるといいな、という感じだろうか。まぁ、まかり間違って10万円程度の売値が付いたなら、ラッキーといった感じである。
ちなみに…私のMacBook Proの外観だが、キズなどは全くない。早くから保護シールでキズの付きやすいところは保護していたと言う事もあって、キズはないし、液晶パネルにしても保護フィルムが貼ってあったので綺麗なものである。
また、Appleの箱もそのまま残してあって、Appleから送られてきた時の外装箱もそのまま残してあり、今回発送はそのAppleの箱で行っている。つまり、Appleの外装箱の中にMacBook Proの化粧箱が入り、その中にキズのないMacBook Proがそのまま収まっているのである。また、充電器とケーブルに関しては未使用である。
…まぁ、付属品で価格が大きく変わるなんて事はないだろうが、少しでも高く売れるといいなと願うばかりである。

モニタを入れ替えるか?

先日から、当Blogでも言い続けている、WQHDモニタ2枚へのモニタ入れ替えだが、今回のMacBook Proの売却価格によっては、その収益でモニタ入れ替えを実施してしまってもいいかもしれないと思っている。
案外これがもっとも有効性の高い構成かもしれないモニタはどこかのタイミングで入れ替える必要があったのも事実だし、この先、液晶モニタの価格が下がるという事はまず格が得にくいと思っている。
置く場所、モニタのスペックと予算、諸々を考えて、差し引きゼロぐらいになるようなら、モニタの入れ替えを先にやってしまうというのもアリではないかと思っている。
もちろん、あくまでも売却益がどれだけになるか、という事と、私の日常からモニタ入れ替えに予算をつぎ込めると判断できれば、の話である。
今の所、問題がなければ替えられる今替えてしまった方がよいかもしれない、と判断しているのだが、何せこの次は車の入れ替えも控えているので、最終的にどうなるかはわからない。

ま、とりあえずは売却益が幾らになるか、である。
高額買い取りとなるよう、いのり続けるしかない。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Share
アバター画像

武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。

Desktop Version | Switch To Mobile Version