昨日、Sandy Bridge-Eを見直してみたのだが、そのかかるコストをいろいろ想定して見た結果…やはりコストがとんでもない事になったw
20万円超なんて当たり前だろ…と思われるかもしれないが、ちょっとした構成ですら20万円を超えるというのは、やはりハイエンドらしいと言えばそうなのかもしれない。
特に私は今回SSDでキャッシュしてみようと思っている為、どうしてもSSD分のコストが乗り、さらにメモリも4ch分必要と、全てにおいてコストが上向きになる。それだけに敷居が高いわけで…。ま、想定してた通りなワケだが。
というワケで、もう一度考え直すワケだが、またこんなニュースを知ることになる。
Z77は既に準備が整っている模様
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-5584.html
これによると、Ivy BridgeのチップセットであるZ77が既に準備完了という状態らしい。
この構成を見ると、今回はほとんどのラインナップにおいてSSDキャッシュが可能という事のようで、もちろんハイエンドはZ77という事になるのだろうが、Ivy Bridgeの頃になると今よりSSDが使われる構成が多くなり、市場もさらに活性化しているのかもしれない…と考えたりする。
そうなると…今X79に向かうよりIvy Bridgeまで待ってもいいのかとか考えたりする。
私自身がブレまくっている以上、今は決め時じゃないのかもしれない。
iPad3と4の登場時期に関する噂から私のPC移行の話になり、今回の買い時がいつなのか? という問題は結局結論が出ないまま。
ま、予算というものがついて回る以上それは仕方のない話なのだが、これでも以前よりはPCにかかる予算は低くなってきているのは間違いない。
ちょっとした構成なら既に10万円以下なんてのは簡単にできるわけで、要は私がどこまで拘るか? 次第で価格が決まってくる事になる。
SSD必須&安定電源必須&ハイエンドマザー。
この構成を取る以上、コストはそう安くはならない。…諦められるのか、私?(-_-;)
おそらくIvy Bridgeは4月8日にローンチされる。
それまでの間に大きな変化が訪れればまた考えも変わるだろう。
まずはiPad3の発表が2月ないし3月に行われるか?
これによって次なる一手を考えていこう。