FF14に久々に浸る

母が入院した…私の時間が私に戻る。

久々に自由時間

母が入院した事で、私の時間に比較的自由が生まれた。もちろん全ての時間が自由になったわけではないが、それでも一人暮らしの時間の使い方と同じだけの時間が自分の元に戻ってきた。
ま、一時的ではあるが。
そこで久々に今週末の休みはFF14に時間を割り当てたいと考えた。ここ最近、ホントに何もできていない状況だったので、止まっていたイベントを進めようというのが目的である。
パッチ6.5のメインクエストも途中で止まっている。理由はアイテムレベルが上がっていないからだ。
なのでアイテムレベルを上げる事を最優先に引き上げていないジョブレベルの引き上げと共にやり込む事にした。

戦闘職はALL Lv.90

青魔道士以外の戦闘職でLv.90に到達していないのは、メレー(近接戦闘DPS)の侍、リーパーと、フィジカルレンジ(物理遠隔DPS)の吟遊詩人と機工士である。
なんとか苦手なタンクと回復職については、数週間前にLv.90に到達できていたため、残ったこの4職のレベルを上げつつ、Lv.90で行けるインスタンスダンジョンなどでアイテムレベルの高い装備を入手するという、インスタンスダンジョン漬けのプレイスタイルで進めていた。
これにより、なんとか青魔道士以外の戦闘職はLv.90に到達させる事ができ、あとはアイテムレベルを引き上げるだけにしたのだが、問題はこのアイテムレベルの引き上げにあった。
とにかくアイテムレベル(IL)625にするのが大変なのである。
IL640は、パンデモニウムの天獄編で入手できる装備で、その上を行くIL650の装備は、アラガントームストーン神曲の装備なので、全てを集めるとなると相当な物量でパンデモニウム天獄編やレベルの高いIDを攻略してアラガントームストーン神曲を入手しないと装備できない。
これは限られた時間でプレイしている私からすると、結構大変な状況だなと考えつつも、予算を抑えたいという想いから、地道に天獄編をプレイし始めたのだが、この2日潜り続けて効率が非常に悪いという結論に至った。
クリアするだけが目的なら、もっと効率よく進めないとダメだな、との判断から、パッチ6.4で追加された新式装備「ディアドコス」装備を金の力で購入する事にした。
これで問題なくパッチ6.5のメインクエストはクリアできるだろうし、ミソロジー・オブ・エオルゼアの最終章もクリアする事はできるだろう。
で、予算を使う事を決めてしまえば、気持ちにも余裕は生まれる。
そこで少し横道に逸れる事に。
現在、年末の12月末まで、FF14とFall Guysがコラボをしていて、ゴールドソーサー(遊技場)で特別イベントが実施されているので、そちらを遊んでみる事にした。
単純ゆえにハマる

妙に夢中になる

Fall Guysと言えば、基本プレイ無料のバトルロイヤル障害物コースゲームであるが、FF14とコラボするという事がロンドンで実施されたファンフェスで公開された。
実際には10月末から始まったのだが、ゴールドソーサーに専用コンテンツが追加され、その中でFall Guysのゲームがプレイできるようになっている。
多少の違いはあれど、再現度の高い障害物ゲームが遊べるようになっていて、そこで手に入れられるアイテムで、専用のコラボアイテムと引き替える事ができる。
本家との違いはというと、最大24人でのプレイという事、プレイヤー間での当たり判定がないので相手の邪魔ができないという事、ステージギミックがFF14のバトルギミックに置き換わっているという事などがあるが、雰囲気はまさしくFall Guysである。
単純にコースを走りきるだけのゲームだが、その単純さゆえに妙に夢中になってプレイしていまうところが恐いところ。単純なゲームは実に恐ろしい。
参加人数が多ければ多いほど、得られるアイテムが多いのだが、同時に競争率も高くなるので、一計を案じてみた。
それは早朝にプレイするという事。早朝はプレイ人数が少ないので、場合によっては自分だけの参加という事もありうる。
で…やってみたところ、参加者5名でのプレイが始まり、脱落しない事を念頭にプレイしたところ…なんとか1位を取る事ができた。ただ…その時に得られたアチーブメント「ゲットザクラウン:ランク1」は、あくまでもランク1であって、これをランク4にするには、1位を100回獲得しないといけないらしい。
…んなの無理にきまってるだろ(爆)
ただ、噂では既に複数人がランク4のアチーブメントを採っているとの事。おそらく、私と同じように早朝狙いで回数を稼いでいるのではないかと予想される。たた、たとえ早朝であっても、1位を100回というのは尋常ではない、という事は間違いない。

ま、久々に母の介護の心配がなくなっているので、今の内にできる事を最大限やっておこうと思う。
Fall Guysで得られる交換アイテムもまだまだあるので、そちらも獲得しつつ、止まっていたシナリオを進めていこうと思う。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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