XLink Kaiでプレイ開始

 昨日設定したXLink Kaiだが、知人とのテストプレイが出来たので、とりあえずその第一回目の話。
 結果から言うと、上手く相手キャラを認識するも、データ遅延が起きているのかわからないが、ゲームプレイには至らなかった。
 理由は全く分からないが、ひょっとしたらインターネットセキュリティ系のソフト、ウチならばウィルスバスターが悪さをしているのかもしれない。
 巷のウェブサイトを見ると軒並みウィルスバスターは終了させろと書いてある。
 たしかに不正パケットの流入出を検出して歯止めをかけているのかもしれないが、私はXLink Kaiのエンジンプログラムをスルーするように設定した。
 それだけではダメなんだろうか?
 一度ウィルスバスターを終了させてやってみるべきかもしれない。
 あと一つ。
 実は私が購入したUSB無線LAN機器よりもXLink Kaiに適した機器が存在していたという事実を知った。もっと早めに情報を入手しておけばよかったのだが、それは私が購入したモデルの前身モデルだった。
 搭載しているチップセットがXLink Kai開発陣の推奨チョップセットらしく、XLink Kaiはどうもそのチップセットに最適化されているような感じ。
 実際はどうかわからないが、ほとんどのサイトでそのUSB機器“プラネックス製 GW-US54GXS”を推奨している。
 …こんな事ならソッチにしておけばよかった orz
 で、そんなに高い買い物ではないのでGW-US54GXSを買い直してみた。
 まだ品物は届いていないが、製品届き次第リトライという事になる。
 まぁ…今の製品でも問題はないのかもしれないが、こちらが抱えている問題は全て解決した上で望みたい。ココまでくるともう意地である(爆)
 また準備が出来たら詳細を記載したい。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Share
アバター画像

武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。

Desktop Version | Switch To Mobile Version