先日、手に入れたパンドラバッテリで、旧型PSPを改造した。
改造といってもハードウェア的な変更は一切ないため、改造というのは正確には間違いかもしれない。
カスタムファームウェアの書き換えは問題なく終了し、とりあえずチートプログラムをプラグインとして実装してみた。
…まぁ、私がアレコレ書かなくとも、ネット上には親切に説明してくれているところが沢山あるため、とりあえず自分がカスタムファームウェア書き換えをしたという事だけ明確にしておこう。
画像、ちょっと見づらいかもしれないが、室内のしかも蛍光灯下での撮影のためご容赦願いたい。
システムソフトウェアの部分が“3.80 M33-5”と書かれている。
最新版は3.90 M33なのだが、とりあえず使う分には困っていないので今は3.80ベースで動作させている。
このカスタムファームウェアの上でチートプログラムを常駐させている。
なぜチートプログラムなのかというと、最近ゲームをやっていてもやり込むだけの時間が取れないため、多少なり楽な道を選択するために常駐させている。
それ以外の使い方はしていない…というか、それ以外の使い方をしようにも時間がないので使えない。
他にもGBA等のエミュレータを搭載する事も可能だが、今はまだそこまでにしていない。
まぁ、普通にメモリースティックDuoにプログラムを載せるだけで使えるため、やろうと思えばすぐにできる。
問題となるのはROMを用意する方だろうと思う。
とりあえず新型PSPの方はノーマルで使用している。
こちらが普通使う方のPSPで、この改造した旧型PSPは主にふざけた使い方にしか使用しない。
たとえば、リッピングしたPSソフトを起動させたり、チートコード走らせてRPGを楽にしたり…といった感じ。
ネット経由にしたりするといろんな問題に発展する事は理解しているので、そうした使い方はしない。
そのあたり、使う者の倫理観次第なのだが、最近そうした倫理観が欠如した人が多い。
改造は学生のたばこと同じ。隠れてコソコソやるからイイのである(爆)