ここ最近、CPUメーカーとしてのAMDが妙に静かだった。
IntelのCore 2 QuadとPhenom X4での比較では、ネイティブクアッドコアでありながら性能的に一歩引いていたのが理由なのか、AMDのCPUは絶対的性能よりも省電力をウリにしたものばかりであった。
しかし、その省電力という部分においても、Intelは45nmコアを先行して投入していたため、65nmコアのAMD勢は大きなメリットを持っていたワケではない。
つまり、微細化プロセスで遅れていたAMDは得意な省電力分野でもリードできない状態だったと言える。
そのAMDより、サーバ向けのOpteronシリーズではあるが、待望の45nmコアが発表された。
通称、Shanghai(上海)コアである。
性能的なものは技術系サイトにいろいろと掲載されているので割愛するが、性能的に大幅に強化されたと言っても過言ではないだろう。
期待のデスクトップ向けである“Deneb”コアは、Phenom IIとして2009年第1四半期に発表される予定らしい。
AMD派はこれでようやくインテルのCore 2 Quadと対等以上に渡り合えるようになるが…インテルはCore i7が実売として今週投入される。
まだ追いついたとは言い切れない感じだが…
AMDにはもうちょっと頑張って欲しいところである。
2008/11/13 • 2 comments
私はAMD派ですが、王者Intelを倒すべく爪を研ぐ挑戦者であって欲しいと思ってます。
何故なら、マイナー派出もあるからw
一時期のWindowsPCのCPUをintelが独占していた時期に比べると今の市場はなんと楽しいことででしょう(私はK6でしたがw)。
その意味でもAMDには頑張って欲しいですね。
…でも、頂点には達して欲しくない…アンビバレンツ!
返信
AMDがIntelを超えて頂点企業になるためには、おそらくとんでもない巨額を投じた営業が必要になるため、多分頂点企業にはならないだろうと思います。
だって…
コンピュータに詳しくない人だって「Intel入ってる」の言葉は知ってるでしょう。
コンピュータに詳しくない人にAMDという企業を知らしめるためには、やはりそれなりの事をしないと…。
多分、AMDというIntelに対抗している企業がある事すら知らない人もいると思うしね。
返信