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珍獣ハンター

 私はお笑い番組をよく見る。
 もともとバラエティ番組は好きだし、娯楽という側面の基本はお笑いにあるとすら思っている。
 その番組の中でも私がちょっと前から面白いと思ってみていたのが、世界の果てまでイッテQ!という番組で、特にその中の珍獣ハンターイモトのコーナーは、イモトのキャラクターの強さも含め毎回私を爆笑の渦に巻き込んでいた。
 とにかくこのイモトアヤコという女性お笑い芸人の体当たり的ネタ(?)がスマッシュヒット。いや、よくやるなぁと思っていた。
 その珍獣ハンターが「珍獣ハンターイモトの動物図鑑」として書籍化したのだが、発売1週間で65,000部を売り上げたという。
 しかも発売時にサイン会を行ったそうだが、そのサイン会に200人も集まったというからスゴイ。
 …そりゃまぁ、もっと有名どころの人が本などを出せばもっと人は集まるかもしれないが、あのイモトのサイン会で200人という数字はある意味とんでもない事である(…ちと失礼か?w)。
 しかし、1年間で地球5週分を移動したそうだが、それはそれでスゴイ話である。
 しかし、この「珍獣ハンターイモトの動物図鑑」という本、なぜか袋とじにイモトアヤコの水着姿が含まれているそうだ。…需要あるのか?w
「将来的にグラビアアイドルも視野に入れています。ライバルはアッキーナ(南明奈)」と本人は言っているようだが…本気か?w

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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