このBlogでも前に紹介したが、フロムソフトウェアから“3Dドットゲームヒーローズ”が発売となった。
このゲームは従来2DだったRPGを3D化したという作品だが、単にポリゴンキャラに落とし込んでのRPGというワケでなく、純粋にドットキャラクターを3D化するという、誰もが想像できるがやらなかった事を素でやったというゲーム。
見た目のインパクトの凄さは実際に3D化した画面を見れば誰もが納得してしまう事だとは思うが、ゲームの内容に関しての感覚は、どちらかというとPSPのヒット作「勇者のくせになまいきだ」シリーズに通じるものがある。
昔、ファミコンでRPGを楽しんだ世代なら殆どの人がその元となるネタに気がつくだろうというネタを多数仕込んでいる段階で、これはもう「勇者のくせになまいきだ」と方向性を同じにしているとしかいいようがない。
そんなゲームの中身も個人的には好きなのだが、見た目部分にも面白みを増大させる仕組みが存在する。
それがキャラクターエディット機能なのだが、こんな職人が既に存在しているようである。
初音ミク、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
職人、仕事が早すぎるよwww
他にもいろいろキャラクターが作られているようである。
公式でも8キャラクターを公開しているようだ。
噂では発売当日(今日)のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaで配付された特典ディスクの中身にミドリぼうしのヤツが含まれていたという話も…。
…リンク貼ってる時点で噂でも何でもないが(爆)