先日試したFF14のベンチマーク、起動した時、アレ? と思った事が一つあった。
その時は一瞬そう思っただけで「まぁいいや」ぐらいにしか思っていなかった。
だが、よくよく考えてみれば、そのアレ? と思った事でベンチマークの数値が変わってしまっていたかもしれないという事に気がついた。
そう、FF14ベンチはフルスクリーンモードでの起動ではないのである。たしかFF11ベンチはフルスクリーンモードで起動していたと思う。
フルスクリーンモードの方が処理する部分が少なくなり動作が軽快になると思ったが、もしそうならウィンドウモードしかない今回のFF14ベンチマークはある意味正確な数値をはじき出すのが難しいのではないか? と思ったりする。
まぁ、素人の私ではそのあたりがホントかウソかはわからないが、フルスクリーン化できない事には検証のしようがないのも事実。
ところが…そのFF14ベンチマークをフルスクリーン化するツールが公開された。
で、その公開されたサイトを見てみたら…何と知り合いのサイトだった(爆)
正確には、現在の職場での関係者って感じの人。
ちょっと…いや、かなり驚いたw
その知り合いのサイトによると、フルスクリーン化した事でベンチマークの結果は変わらなかったと言う。
私も実際に確認してみれば良かったのだが、とりあえず今回はスルーした。
もしフルスクリーン化でやってみたいという人がいれば、彼のサイトでプログラムをゲットして試してみて欲しい。
ウチで動作させると、多分ちょと縦長の画面になるんじゃないかと思う。
ウチはWUXGAなので、縦幅が1200ドットあるが、FF14ベンチマークは1080ドット仕様である。
それはそれで昔の香港映画みたいで味があるのかもしれないが(爆)
ともあれ、新坂くん、君はスゴイ人だw