まさか自分自身の事でこんな事を書くことがくるとは想像していなかった。
いや、数年、数十年先にはあり得るかもしれないが、まだその時期は訪れないだろうと思っていた。
だが、まさかの事態になりそうな感じがしてきた。
先週金曜日の午前中くらいからだろうか。
右目から涙が出るようになり、同じく鼻の右側からだけ鼻水が出るという状態になった。
過去にも似た様な事があり、その時は風邪だろうぐらいの感覚でいて、実際その後に風邪気味になり、薬を飲んで数日過ごした後、普通の生活に戻れた為、今回もそんな感じだろうぐらいに思っていた。
ところが、右目から涙が出る症状が進行…というか止まらず、右目まぶたが赤く腫れ上がってくるという状態になってしまった。これは明らかに前回とは異なるケース。
最初、右目にバイ菌などが入り、炎症を起こしたのかもしれないと思い、目の洗浄液と目薬で対応したが、土曜日の午後になっても状態変わらず。
この事を関西の知人にチャットで話したところ、その知人の友人がかつて蓄膿症が原因で涙が止まらなかったらしい話をしてくれた。
蓄膿症…可能性がゼロではないが、何か違う気がした。
気がしたというのは、感覚的なものであり、医者に診察してもらった結果ではないため、今以て可能性はゼロではない。しかし、土曜の深夜、それよりも深刻な問題が表面化してきた。
口の右半分に違和感を感じはじめたのである。
動きが鈍いというか、神経が麻痺しているというか…
ここで朧気ながらイヤな予感が。
顔という場所が限定的ではあるものの、すべての症状が顔右側に集中しているのである。
半身に集中するという症状は…比較的“脳”に問題があるケースが考えられる。
脳梗塞などは手足にしびれが出たりするが、それらはほとんどのケースで半身に集中する。
ネットでいろいろ調べてみたが、こういうケースで考えられるケースは限定的である事が見えてきた(もちろんネットがすべてという事はないが)。
一つは顔面神経麻痺。
顔面の神経が麻痺して、機能障害を起こすケース。
これは起きる原因が不明なものが多く、目から見える映像が二重にブレたり、口が曲がるケースがあったり、また鼻や口の締まりが悪くなったりと、いろいろな問題が発生する。今回の私の症状にも重なる部分が多く、これが今の症状かもしれない。
もう一つが脳梗塞。
ただし、こちらの場合は今の症状から言ってかなり軽いケース。
血流を良くする薬の投与などで改善するケースが多く、後遺症も出ないケースが多い。ただ、あくまでも脳梗塞であるため、万事元に戻るかどうかはその症状次第ではある。
そしてもう一つが前述2例の複合、である。
顔面神経麻痺もそうだが、何が原因で起きるのかは特定できない。
一説ではストレスという理由もあり、私の場合はそれに食生活というのが問題となる。
今の私は検査すれば悪いところが出ないわけがない体であり、今病気になる事そのものが絶対的に否定出来ない。
ストレスが全くなかったか? と言われれば、それも否定できない。
特に仕事で抱えるストレスはハンパではないし、家庭内にもいろいろとストレスとなる事が多い。
だからこうした問題が今起きても、不思議どころか当然な感じもある。
というワケで、このままでは埒があかない為、月曜に病院に行くことにする。
というか、これで行かなければバカとしか言いようがない。
今の症状で唯一救われているのは、思考がまだまともであるという事と、指先が今まで通りに動くこと。
こうしてblog記事を書くことに何ら影響がでないのはかなり救いといえる。
さて、月曜の診察結果はどうなる事か…
脳梗塞…の一歩手前です、ぐらいで収まってくれればいいのだが…。
若年性○○と言う言葉を良く聞く昨今、私も人事じゃない問題です。
健康的とは、とても言えないですし。
診断の結果、一時的なものでした、と言う結果である事を祈ります。
まぢで。
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若年製糖尿病キャリア参上!
杞憂だといいのですが、病気によっては一生のおつきあいに
りますからくれぐれもお大事に・・・
わたしも甘いものはヨメに止められてますw
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とりあえず、長文ではあるが7/12付の記事にてその後を書き足しました。
みなさんもお気をつけて。
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