イキナリの39℃超の熱、再び…。
一年前もそうだった
今から約1年前の9月28日の話だが、その時もイキナリ熱が39.5℃という状況になった。
そして本日、突然寒気に襲われ、体温を測ってみたところ39.3℃という高熱を発していた。
もうね、毎年恒例かと orz
原因はおそらく体内の異常に対しての過剰反応によるもの。
昨年は9月の発熱は原因がわからず、その半月後の10月半ばにも同じように高熱を発し、いろいろ調べて行った結果、脚の血管が炎症を起こしていて、それが原因ではないか? という一つの方向が見えてきた。
ならば今回もそうなのか?
現時点では脚に異常は見られない。
だが、それは外見的な問題で、内部で何かしらの異常を検知している可能性はある。
詳しい事はわからないが、風邪ではないだろうと思う。
イキナリくる
この発熱の問題は、前兆が全くない、という事である。
予兆でもあれば、警戒もできるし予防もできる。だが、全く前兆がないため、イキナリ寒気が襲ってくる。
そうなった時はもう半ば諦めである。
「これは高熱くるぞ…」
そう思って、ひたすら熱が出てくるのを待つしかない。
そして熱が出たら出たで、その熱に対して何とか解熱する方向を模索するのだが、もともと発熱というのは、体内の悪い菌を撃滅するために発熱するのであって、ただ闇雲に解熱すれば良いというワケでもないので、とにかく脳を守る事に注力する。
これは私の体感なのだが、体温が39℃を超えると身体はちょっと楽になる。何かこう、突き抜けた感じというか、何というか…。
そしてこれが38℃台に落ち着いてくると、今度は身体が辛くなってくる。逆に頭はハッキリしてきて、身体の辛さに対してどうやったら楽にできるか? などと考える余裕が出てきたりする。まぁ…結果的にどうすることもできないのだが、頭はスッキリ、身体が重い、という状況になる。
発熱が頻繁に起きる私なりの自分分析であるが、できるなら、こんな分析が出来るようには鳴りたくなかったな、と思うワケである。
とりあえず、今晩はおとなしく寝てしまうが、明日は多分解熱しきれていない為、欠勤という事になるだろうと思う。経験から考えれば、そういう結論に行き着く事になる。
しかし…こういう経験はしたくないものである。