結局、翌朝になっても熱は下がらなかった。
原因はやはり同じか?
昨夜発した高熱、結局翌朝になっても下がらず、39.2℃という事態であった。
どうにかして会社へ…と思ったが、そもそも頭も回らない、身体も動かないなんて状況で仕事してどうするよ? と思い、結局欠勤する事に。
…身体、どうやっても強くならないんだよなぁ(-_-;)
ただ、発熱の原因は大体見えてきた。
昨夜はなんともなかった左足が、徐々に熱を帯びてきて赤くなってきたのである。
やはり原因はコレか…と、冷しはじめ、今日の夕方に再び熱を測ると、38.1℃まで熱が下がっていた。
この状況から予測するに、昨年の医師の診断から考えて原因は左足の血管の炎症、という事になる。
前回は右足だったが、今回は再び左足に戻ったか…。
もうね、意味わかんない orz
寝過ぎて寝られず…
こういう状況の時は、とにかく安静にするのが一番なのはよくわかるのだが、昼間も安静にしていて夜また安静に…と布団に入ったところで、寝られるもんじゃない。
一日あたり、4時間以上連続で寝られない私からすると、この4時間のサイクルを3回も続ければその後は寝られないのは当たり前。
安静に…というのはよくわかるが、どうしろと?(-_-;)
結局、横になるも寝られず、かつ何もする事がないという、超絶ヒマな時間が過ぎていくわけだが、そこで「ヒマだな…」とただ時間を浪費するのはもったいないなと思い、とにかく気になる事をひたすらネットで検索しまくるという行為に。
…ただのネットジャンキーじゃねーか(爆)
ただ、こういう時って「気になる事」とかいいながら、見る方向性ってのは決まってくるもので、もっぱら「OLYMPUS OM-D E-M1 mkII」の事ばかりを調べていた。
現在行われているフォトキナで開発発表が行われた、とされているが、元々開発していた事は知られていたし、その性能もいろんな噂で知れ渡っていたため、高性能化している事は最初からわかっていた。
ただ、予想外だったのがAF追従でRAWで18コマ/秒の連写が可能だったという速写性。
もちろん電子シャッターで実現している速度だが、私の用途ではまず必要のないレベルのプロ仕様である。
また、長い間未対応だった「パナソニックレンズの絞りリング」に対して将来対応する意思がある事がインタビューで語られたというのが大きい。
これでNOCTICRONも安心して使えるという事になる。
ハードウェアとして「OLYMPUS OM-D E-M1 mkII」が相当に魅力的である事はこのヒマな時間によくわかった事だが、同時に私の頭の中では年末から来年初めにかけての予算補正が…。
結果としては…やはりPCのアップデートが先かなぁ。
頭の中はもう通常運転のようである。
問題は身体だけだな…。