FF14でついに青魔道士が解禁された。
リミテッドジョブ
パッチ4.5の情報が出たときから、その存在は明らかになっていた青魔道士がついに解禁された。
正確には1月15日には解禁されたのだが、私自身は自分の都合等もあって本日16日から始める事になった。
詳細は見ていないが、実は16日の段階では既にかなりの情報が調べられてしまっていて、解禁後数時間でLv50まで育て上げた人たちが、青魔道士独特のスキル強化方法であるラーニングの情報をネットに書き込んでいる状態。現在はLv50から挑戦できるマスクカーニバルの情報ですら開示され、解禁後12時間でクリアしてしまった猛者もいるぐらいである。
この青魔道士はリミテッドジョブ、つまり限定職として実装されているため、通常のコンテンツファインダーでのパーティ戦はできない仕様になっている。しかしフレンドやフリーカンパニーメンバーとのパーティは構成する事ができるので、インスタンスダンジョンの条件を限定解除する事でそうした能動的パーティやソロでのインスタンスダンジョンへの挑戦は可能である。
ちなみにグランドカンパニーの小隊とのインスタンスダンジョン挑戦も不可であるため、インスタンスダンジョン内でラーニングする必要のある青魔法の習得はソロプレイヤーにはハードルが高いのは言うまでもない。
いざ、転職
メインシナリオなどのクリアもまだできない状態であるが、私もとりあえず実装された青魔道士に挑戦してみた。久々のLv1からのスタートで、装備品がまるでないという状況の中、とりあえず初めてインスタンスダンジョンに挑戦できるレベル、つまりLv15まで何とかレベルを引き上げられれば、アコライト装備があるのでそこまでは初期装備で頑張ってみる。
一部の特典アイテムの効果で、経験値取得が80%ほど増加する状態で敵をバンバン倒していくと、意外と簡単にレベルが上がっていき、Lv15くらいまでならすぐに上がってしまう。
そこでアコライト装備に変え、INTをアップさせてやるが、アクセサリーがないので、仕方が無いのでマーケットボードから購入しようとしたら、便乗値上げでスゴイ事に(爆)
…ま、そりゃそうだよね(-_-;)
アクセサリーを自作するか迷ったが、経験値取得がスゴイのでレベルなんてすぐに上がると考えた結果、アクセサリー強化をある程度捨てる事にして、レベルだけをひたすら上げる事にした。
もちろん途中で取得できる青魔法はラーニングしていくが、Lv20になった所で一つ超えられない壁にぶつかった。
青魔道士のジョブクエストはLv10毎にあるのだが、Lv20のジョブクエストを受注する条件が「マインドブラスト」をラーニングしているというもので、これがソロプレイヤーにとって実に高いハードルだと言えた。というのも、コイツはタムタラの墓所というインスタンスダンジョンのボスが使ってくる技で、詰まるところソロプレイヤーだと1人で突入するしか方法がないワケである。
仮にこれがフレンドやフリーカンパニーメンバーの協力を得られれば、すぐにでもパーティを編成して取得に向かえるのだが、ソロだとそれができないため、結果、適正レベルに到達したとしても、今はひたすらレベルを上げて装備品を強化してソロでインスタンスダンジョンに突貫できるようになってから挑戦するという方法を採らざるを得ない。
つまり、ジョブクエストは完全に後回しという状態で進めるしかないわけである。
流石にコレはまいったな(-_-;)
とりあえずレベル上げ
ジョブクエストが受けられない以上、できる事は限られる。
とにかく今はレベルアップしかないので、ひたすら敵を倒し続けてレベルを上げる事にした。
パーティを簡単に組める人はこんな所で詰んだりしないのだろうが、ソロプレイヤーはとにかく制限を受けがちなのでこういう時は正攻法ではないやり方で進むしかない。
というわけで、今日はこんな方針を決めたところで終了した。
現在Lv28、おそらく休日の纏まった時間である程度のレベルまでは上がりそうな感じである。今はそれでいい。やるべき方針さえ決まっていれば。
ただ、おそらく今後公式のアップデートでいくつかの修正はあるだろうと思う。
というのも、現時点で一つとんでもない利点があるからだ。
それはバディとして共闘させているチョコボに入る経験値も、リミテッドジョブである青魔道士のブースト効果が乗ってえげつない事になっているのだ。もちろん公式でもこの事は想定していての仕様になっていたようだが、想像以上にバディとの共闘が多く、全体バランスを崩す可能性があると判断した模様。普段からあまりチョコボの出番のない私なので、今回のブーストはとても有り難いのだが、このブースト効果も今だけのものになるだろう。
そんなワケで、またしても中途半端な状態。メインクエストしかり、青魔道士しかり。
ま、このようにゆるくプレイするのが私のスタイルなので、ゆるくプレイしている人でコミュニケーション採ってみるか、という物好きなFF14プレイヤーはお声かけください。