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モバイルバッテリーの替え時か

一つ持っておくと便利という事はわかっているが、危険性も伴う諸刃の剣。

リチウムイオン

もう既に必需品とさえ言えてしまうようなアイテムの一つに、モバイルバッテリーがあると思う。
モバイル機器をハードに使わない人であれば、スマホなどは一日保ってくれれば大丈夫と、その必要性もないかもしれないが、ハードな使い方をする人であれば、その不安を払拭する意味でもモバイルバッテリーはひとつ持っておきたいところ。
私も過去に一つ購入して使っていたのだが、ここ最近はあまり利用する事もなく、今現在は放置している状態なのだが、私が購入した時よりも今は大容量のものが比較的安価に発売されていて、もし今から考えるなら新製品にアップデートする時期に来ているのかな、という状況である。
モバイルバッテリーの必要性を今持ちだしたのは、あと2週間ほど先に私が電源のない環境下で日中8時間ほど作業する必要が生まれた為、予備電源としてモバイルバッテリーが必要かも知れない、と考えたからである。
昨今のノートPCはバッテリーの保ちもよいので、一日くらいは満充電で準備しておけば問題はないと思っているが、使い方でバッテリーの消費は変わってくるので、予備は用意しておいた方がよいのではないかと考えている。

やはりオススメはAnkerか?

で、いろいろ調べてみた。
該当しそうな商品は山のようにあるので、どれを選べばよいか悩む事が多いのだが、とにかく2020年版のMacBook Proの充電が可能なモデルを探すしかない。
という事は、出力としては65Wあれば万全だが、それぐらい大きな出力を持つバッテリーとなると、その容量も大きくなり、20,000mAh以上の製品となる。モバイルバッテリーという枠組みの中でもかなり大型で重くなるだろう。
その中で、コレか? と思える製品を見つけたのだが、それはやはりメーカーが「Anker」だった。
「Anker」は、モバイルバッテリー・充電器・スピーカー・イヤホン・ケーブルなどの製品を多く発売しているメーカーで、今や安定的メーカーの一つである。
本部は中国の深圳で、中国のシリコンバレーと呼ばれるところにある。価格も比較的手頃ではあるが、激安の中華製品よりは同じ中国製品ではあるものの、信頼製はあると言えるのではないだろうか。
この容量でこの値段になったのか…そのAnker製品の中で「Anker PowerCore III Elite 25600 60W with PowerPort III 65W Pod」という製品を見つけた。急速充電器付の60W出力のモバイルバッテリーだが、MacBook Pro 13インチを支えることのできる製品としては最適な製品ではないかと思う。
他にも類似品などいろいろあるにはあるが、25,600mAhという容量と60W出力を備えたもので考えると、最適解と言える。

バッテリーの必要性

本来なら、持ち運ぶ際の電源確保という意味でモバイルバッテリーを持つというのが筋なのだが、昨今では災害用として保持しておくという考え方もできるのがこのモバイルバッテリーである。
災害用の場合、本来ならソーラーパネルで充電できるものを選ぶ方が正しいとも言えるが、ちょっと大型のバッテリーにソーラーパネルを組合せる、という使い方でもよいように思う。
昨今の情報はほぼネットで得られるものなので、ネット環境が崩れるほどの災害でなければ、スマホ充電用の機器を手にしている意味は大きい。
ただ、その際に容量の小さなバッテリーではすぐに尽きてしまう事を考えれば、容量は多少なりとも大きい方が良い。
その視点で、モバイルバッテリーを持っておくという事を考えるのはどうだろうか?

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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