今年こそは良い年になるだろうと期待していたが…。
占いでは良いのだが
2023年、一白水星かつ牡牛座の私からすると、どちらの全体運を見ても良い方向に動く傾向にあるという運勢のようだが、何故か母親が入院したり、介護にかかる手間暇が増えたりと、思った程良い方向に向かっていないような気がしてならない。
こういう時は、何かに変化を付けて、運気を反転させたりする必要があるように思っているのだが、そういえば運気を反転させるために財布を買い替えるという話は、昔からよく聞く。
財布の買い替えは金運に繋がる話ではあるが、今後母親の入院などの対応でも費用がかかるので、やはり金運は上げておきたい。
という事で、財布の買い替えでもして、運気をリフレッシュさせてみようかと考えた。
…ま、縁起担ぎではあるのだが。
使い勝手の良い長財布
基本的に財布は長財布にしたいと思っている。
持ち運ぶ事を考えると、二つ折りが良いと思われるが、金運というキーワードを考えると、選択肢としては長財布しかない、とまで言う人もいるほどである。
実際、長財布だとお札が綺麗に入るので、お金にまつわる事としては良いらしい。
ただ、そうなるとどうしても大きさが大きくなってしまい、携帯するには厄介なものになるので、できれば長財布でコンパクトなものを選びたいと思っていた。
だが、残念だが、普通に探していても、小さい長財布というものはなかなか見つからない。理由は革縫製で作られたものはどうしてもマチの部分が大きくなる原因で、革自体の厚みが加わることで大きくかさばるものになってしまう。
なので大きさ的には諦めるしかないのか? と考えた時、ふとクラウドファンディングで斬新なデザインのカード収納型の財布を作っている人がいる事を思い出した。
キャッシュレスの流れの中、現金よりもカードを数多く持ち運ぶ人が増えてきた事で、そのカードを小さく携帯するための財布をデザインしている人がクラウドファンディングを利用して商品化していたのである。
その流れで長財布で小さな財布は作られていないかなぁ…と閃き、machi-yaで探してみたところ、とんでもなくベストマッチな財布に出会う事ができた。
Uno – machi-ya
https://camp-fire.jp/projects/view/631412
一万円札より3mmしか大きくない
Unoと名付けられたその財布の最大の特徴は、長財布でありながら、その横幅は一万円札より3mmしか大きくないというそのサイズにある。
これでいて、お札が30枚入り、カードが最大13枚入り、硬貨も25枚入るという収納力を持っている。
これが可能になったのは、紙幣収納部を形作る長辺部分において縫製をしないという選択をして、革を織り込んでホックで留めるというデザインにしたためである。
なるほど、これだとお札の横側面部分に縫い目がこないので、ギリギリまで詰める事ができる事がわかる。
結果、iPhone Maxサイズよりちょっとだけ大きいぐらいのレベルの財布にする事ができたとの事で、実に小さく、またスタイリッシュなものに仕上がっている事が判る。
これだとポケットに入れてもそんなに大きさに圧迫感を感じる事もないだろうと思えるが、残念な事に早割15%OFFの200人はもう締め切られており、10%OFFのプランが現在募集中といったところである。
…運気変えるためにコレ、買うか?
正直、ちょっと揺れている。
〆切りまであと36日あり、10%OFFの人員はあと469人という事のようなので、もう少し悩んでみるが、運気を変えたい気持ちもあるので、前向きに検討しようと思う。
それにしても革細工も奥が深いなと思った。
極めるとは、実に難しい事であり、また柔らかい発想が必要な事なのだと改めて感じた。