数日前から、時々Windows7が「ビデオドライバの応答がない」と警告を出していた。その都度、画面が固まり、一瞬真っ黒になってからまた画面が映る、というビデオドライバのリロードが行われるような症状が出ていた。
そして昨日…というより、今日の早朝、まともにWindows7が起動しないほどにディスプレイドライバが再起動しつづけ、結局、ディスプレイドライバどころかPC自体が再起動を繰り返すようになった。
Windows7は、こうした異常事態に対して非常に敏感に反応してくれるOSで、再起動時に異常終了した場合にセーフモードで起動するかを聞いてきてくれる。その際、ネットワークが利用可能な状態でのセーフモードで起動する事ができるため、それで起動させた所、セーフモードだと正常に動作させる事が出来た。
なので、ハードウェア的問題ではないのかな、と思いつつも、通常のWindows7の起動となると、ビデオドライバの不調もさることながら、画面が崩れるように荒れていく症状が出てしまう。
と、ここまでの話だと、ビデオドライバの問題じゃないのか? という事になりそうなのだが、ビデオドライバをインストールし直しても同じ症状が出てしまう事から、ソフトウェア的な問題ではないのかもしれない、とい気がしてならない。
予測も含めて原因が特定できないという状況が、実に精神的によろしくない。
何はともあれ、今このBlogは別PCで書いているのだが、立ち上がらない事にはどうすることもできないのが実情であるため、別のビデオカードを用意しようか検討中である。
さて…用意するビデオカードは何にしたものか…。
自己レス。
今日、帰宅して起動したらとりあえず起動できた。
で、その後問題となるであろうビデオドライバをもう一度インストールし、ふとアクションセンターから問題があると警告されている事に気がつき見てみたら、ウィルスバスターが起動していない事が判明。
何とか起動しようと試みたが、起動しなかったためウィルスバスター2011を再インストール。
その後…何の問題もなく動作してる。
…
コレ、一体どういう事なワケ?
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