いよいよPS3版アーマードコアVのクローズドβテストが7月8日13:00より開始する。
5,000組10,000人という規模で行われる今回のクローズドβテストは、話だと10,000人以上の申し込みがあったらしい。5,000組となっているのは、当選者1名につき2人分の参加コードを得られるからであり、10,000人以上の応募があったとするならば、単純計算で当選率は50%程度という事になる。
私は応募締め切り間近に「ああ、そういえば忘れてたなぁ…とりあえず応募しとくかぁ」という感じで落ちてもいいやぐらいの気持ちで応募したのだが、運良く当選してしまった。
人によっては複数アカウントを使って、何が何でも当選してやる!的な感じで応募した人もいるようだが、もちろんそれが正しい応募の仕方ではないのは言うまでもない。どれだけの人がこういう応募の仕方をしているのかは分からないが、5,000組10,000人という上限値に対してどれだけの負荷がかかるだけの参加人数になったのかが気になる所である。
画面ももちろんテスト的なものでしかないが、かなり完成度は高い。
プレイ動画などを見ても、もうこのまま発売しても良いのではないかと思えるぐらいに完成している。
あとはやりやすさという部分だろうが、おそらくその辺りの調整が今回のクローズドβテストの焦点になるのではないかと思う。
私はアーマードコアのコアファンではないため、今回のテストにおける私の立場は、純粋に初心者から見たアーマードコアVのプレイのしやすさをレポートしていきたいと思っている。
アーマードコアシリーズは、得意な人とそうでない人の差は歴然としている。もちろん上手い人はとてつもなく上手いわけだが、フロムソフトウェア独特の操作方法にどれだけ慣れられるか、が上手くなれるかどうかを決める所がある。
今回のアーマードコアVは、この操作方法に関しても今までと違うものがかなり実装されている、という話だから、その辺りの使い勝手を初心者から見た視点で考えていこうと思っている。
幸いにして、前作アーマードコア for Answerよりはスピード感はない。目で追従するのが難しかったfor Answerに比べて、初心者にはやりやすくなっているのは間違いないのだが、今度はできる事が大幅に増えているという話もあるため、その辺りで初心者がどこまで自機を操作できるのか? に挑戦したいと思っている。
とりあえず本日からテストプログラムをダウンロードできるようになっている。
当選者に送られてきたコードを公式サイトで入力すると、ダウンロードコードが入手できるため、それをPlayStation Network上のコード入力画面で入力すると、クローズドβテスト用プログラムのダウンロードが可能になる。
私もダウンロードしてみたのだが、790MBという容量のプログラムがダウンロードされた。
ムービーであるとかそういうものをそぎ落とすと、システム的にはこれぐらいのデータ量になるのかもしれない。
で、無駄としりつつ、そのプログラムを起動してみたのだが…謎のアップデートが開始となった。
始まる前に既にアップデートパッチが…謎である。
こういうアップデートはできるなら始まる前に当てておきたいものである。実際に始まってからアップデートしようものなら、サーバが混線してアップデートできない、なんて事もありうる話。
クローズドβテストに参加する人は、早めの対策が必要だろう。
というわけで、クローズドβテストに落選した方、こんなヘタレプレイヤーが当選してしまい申し訳ない。とりあえず初心者からの立場でのテストを敢行しようと思うので、ご容赦願いたい。
アーマードコアVは熟練者達のためだけのものではない、というコンセプトでテストするので、被撃破率の高いプレイにはなると思うがそこを目指していこうと思っている。
私もインストールとアップデートしました。
私がβテストでは、今までと大きく変わった戦略的、戦術的な部分がスムーズに出来るかを主にチェックしたいと思ってます。チーム戦を全面に出しているだけに、コミュニケーションがスムーズに出来ないとストレスになりそうなので。
βテストに当選した事については、βテスト=先行して遊べるチャンスとしか考えてない人が沢山いるので、全く気にする事はないと思います。コアゲーマーしか参加してないテストも微妙だし。
とりあえず今夜からテストに参加するので、ゲーム内のボイスチャットなどの協力お願いします。
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私が気にする所は、5,000組10,000人に対して、何人が複数アカウントで応募した事で無効になるのかな? という所です。
サーバに負荷がかかった状態を調べる必要がある段階で、無効票が多いとそれらのテストに問題がでるんじゃないのかな、と思うわけです。
もちろん、プレイする時間帯とかにも影響があるから、あまり変化はないのかもしれませんが、データは取りやすい方がいいのも事実なので、無効票が少なければ少ないほどいいのにねぇ…と。
ま、複数アカウントで応募する人はどうしてもプレイしたい人だろうから、そういう応募方法が出来てしまうシステムでの話であれば、私がどうこう言えるものでもないのでしょうけどね。
ゲーム内ボイスチャットとなると…あのBluetoothマイクを使う事になるのか…充電してねーよ(爆)
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