ガンダム好きならまずここへ

 ガンダム好きならまずここへ。
 そんな意味があるのかもしれないが、ガンダムのポータルサイトが生まれた。
GUNDAM.INFO
http://www.gundam.info/
 とりあえずガンダムと名のつくものなら何でも情報を載せていくらしいポータルサイトであるため、ガンダム好きはとりあえずチェックだ。
 そしてそのポータルサイトを見た私の目に、またしても不可思議なものが映った。


 ガンダムOO。
 ガンダムダブルオーと名付けられたその作品は、今年の10月から放映される新作らしい。
 ガンダムの新作かぁ…とストーリーを見ていたら、今までに見ることのなかった文字を発見。
 西暦…。
 今回のガンダムは宇宙世紀の話ではなく、西暦の話なのである。
 こりゃびっくりだ!
 妙に生々しいアメリカ合衆国とか、中国、ロシア、インドなどという実名国をストーリー内で見るのは、どうにも世界にケンカ売ってんのかという気もしないでもないが、西暦で始まるガンダムというのはおそらく初めて。
 それだけにファーストガンダムとかとは全く別次元の話となるのだろうが、まぁそれはSEEDとかもそうなのだから今更どうでも良い話である。
 だが。
 私には今回のダブルオーに関してどうしても懸念すべき材料がある。
 シリーズ構成が黒田洋介なのだ。
 …萌えガンダムになるのか?(爆)
 しかもキャラデザには大御所の高河ゆんが起用されているなど、いろんな意味で話題作になりそうだ。
 はたして…
 このダブルオーはSEEDの人気を超えられるのか?
 気になる人は刮目して待て!

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. 士之 より:

    結構前にダブルオーの発表してましたが珍しくしらなかったんですね。
    シリーズ構成で黒田の名前見る機会おおいなぁと。
    ま、萌か腐れどっちかになるんでしょうね、きっとw

  2. 武上 より:

     いや、最近そっち方面の情報に全く興味なくてさw
     とりあえずみんなが面白いという作品だけ見てればいいかなと。
     しかし…黒田の名前が最近多いのか…
     世界に誇れるジャパニメーションを失墜させてなきゃいいが…話題作となるか、問題作となるか…気になるところである。

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