先日公開されたWindowsXP SP3をインストールすると、再起動を繰り返すという問題が発生する可能性があるらしい。
どんな環境でそうなるのかという事に関しては、明確にはなっていないが、ひとつ言えることは非Intel製CPUを搭載している一部の環境という事らしい。
非Intel製CPUを搭載している全ての環境でもないらしく、何がトリガーになっているのかは依然として不明。
ひょっとしてPhenomで一時問題となったエラッタ問題の発生している個体にのみ発生しているとか…?(多分違うw)
こういう問題が出ると、Intel製CPUだから安全と割り切る事も私としてはできないワケで、早いところ明確な原因が判明してほしいものである。
SP2の時はこんな問題はでなかったが、よくよく考えてみるとSP2の方が大改造だったはず。
なぜに今回はこんな問題が出たのだろうか?
…ひょっとして優秀なプログラマーは全てVistaの方に回ってしまったのだろうか?
USBメモリなどをキャッシュに使う機能なんかをWindowsXPに搭載できれば、Vistaなんかホントに必要なくなるような気がしてならない。
要するにVistaとWindowsXPの差は私にはそれくらいにしか思えない。
先日のビル・ゲイツ氏の話だと、既に時期WindowsのWindows 7の話まで出てるわけで、Vista普及の雲行きはますます怪しいような気がする。
世界的に言えばWindowsのシェアはどんどん落ち込んでいるとも言われてるし…
Microsoft、大丈夫か?
2008/05/12 • no comments