鳴子ハナハル。
かみちゅなどで一躍有名になった漫画家だが、多分最初に登場したのは18禁マンガの世界(未確認)。
デジタル全盛の今にあって、どこかアナログっぽさを持つ独特の画風は、周囲に流されない確固たる存在感を持っている(と思っている)。
18禁マンガだから…という、どこかしらある偏見すらものともしない画作りは、その後類似した画風の作者が登場するほどのインパクトがあり、また私も18禁だからという枠を特別持って見ていない。
そんな鳴子ハナハル氏の単行本が発売となった。
少女マテリアル。
描かれているのは、まさに素材少女たちである。
表紙からして18禁であるため、隠すべきところにモザイク処理をしたのだが、逆にエロっぽくなってしまった(爆)
なんでもこの少女マテリアル、かなりの売れ行きらしく、秋葉原の書店では記録的ヒットらしい。
私も当初は買う予定はなかったんだが、一度発売日を延期し、さらにもう一度再延期したという情報を聞いて、とりあえず気になってたから買おうと思い、普段は使わない虎の穴通販を利用した。
そうしたら、どうも虎の穴ではこんな特典が付いていたようで…。
ただ、K-Booksの特典はB5サイズの複製色紙のようで、そちらは即日完売になったとか。
ま、特典がどうこう思って買ったわけではないので、私にはどっちでもいい話なんだが、虎の穴の特典は騒がれていたほど豪華ではなかったなと思ったのはココだけの話。
しかし…。
この初版についている帯の申し込み券と9,000円で、この本の表紙イラストの複製原画が購入できるそうだが、そっちがちょっと気になった。
ま、高いから買えないが。
とりあえず初単行本は大盛況のようである。認知度もこれでさらに上がる事間違いない。
その世界観も実に独特で味のあるものだが、この良さが周知のものになればこれからの展開が実に楽しみになってくる。
鳴子ハナハルの絵と背景がグリグリ動けば、新海誠も超えられると私は思っているのだが…そういう事にはならないだろうな、多分…
一般→18禁→一般で爆発となるのですかね～。
秋葉原は完売店もでたらしいですが、日本橋はもっさり残っている模様。
私はメロンブックスで買いましたが、クリアファイルでした。
複製原画はほしいのでどうするかわかりませんが、あれはエロくて飾れませんな(爆)
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あー、その、なんだ。
私も通販受付と同時に予約したんだな。とらでw
今日届いているはず。
…まだ外だから確認出来ないが。
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そうそう、成年コミックだろうがマンガはマンガ。
エロゲーだろうがゲームはゲーム。
私もこのスタンスだけは崩せない。そんな事で区別しても視野狭くするだけだしね^^
…世間一般？ …って、なんでしたっけ？(・_・)
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………エロかったぁ！＼(≧▽≦)丿
半分位は読んだ事ある短編だったけど、やはり絵が良いね、特に表情がイイ！ ストーリーも短編ながら良いの多いし。今回掲載されなかった短編（確かあったと思う）も含めて次もはよ読みたいもんです。
複製原画は…あのサイズで9000円なら安いと思う…が、飾る根性無い私にはちょっとね…^^;
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多分、今の日本のコンテンツは、もうX指定であるとかR指定であるとかという事がほぼスルーされているんじゃないかと思う。
先日、一般誌でとんでもない漫画が連載開始になり、アキバBlogでも話題になったけど、倫理の判断基準がその出版社にあるという事でその漫画は一般誌に掲載。
もうこの時点で倫理規定というものが崩壊してるんじゃないかと思う。
事実上、ソフ倫とかも基準が状況によってかなり変わったりするので、結局倫理規定は人が感覚的に決めている基準って事じゃないかと。
…日本、オワタ＼(^O^)/
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最近のアニメ見るとよーっくわかります。エロいのばっかだ。
個人的には年齢制限は気にしないが、適用範囲は私だけw
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