シリコンオーディオという名称を最近はあまり聞く事がなくなった。
意味としてはiPod nanoのようなHDDではなくシリコンメディアを内蔵した携帯音楽再生機の事だが、今の世の中、殆どの人はiPodという名称の方がしっくりくるぐらい、iPodという言葉が定着してしまった。
私はiPodが最初に登場した時から愛用していたが、iPod mini以降、めっきり使う事もなくなった事もあるが新製品を買うことがなくなった。
予算がない…というのも理由だが、実は一人暮しをしていたときはかなり贅沢なぐらい携帯音楽プレーヤーを買い換えたりしていた。
一番古いのは…SonyがNetwork Walkmanという名称を使う前の機種で、メモリースティックを入れ替えることで多数の音楽を持ち歩けるという製品だった(型番忘れた…)。
その後、やはりSony製品を一つ買い、世の中にiPodが初めて出てきた時にはそれをスルーして、第二世代iPodを購入した。
その時まではiPodの斬新な操作に惚れ込んでいたわけだが、実はiPod miniを手にしてから、あまりiPodに魅力を感じなくなっていた。
理由はソフトウェアであるiTunesの作りは凝っているのに、ハードとしてはあまり変化がなくなったから。要するにiPodは第二世代でほぼ完成されていたという事なのかもしれないが、操作に外連味がなくなり、AppleのMacと似て非なる進化をしてしまったところが大きい。
その後、シリコンオーディオメディアを全く買わなくなった私だが、よく考えたらPSPもその仲間と言えば仲間かもしれないワケで、全く買ってないと言えばそれもまた嘘になるかもしれない。
ま、そんな過去の話はどうでもいいのだが、久々にコレ欲しい…とか思ったシリコンオーディオメディアが登場した。
…またしてもSonyか(爆)
どうやら私はSony製品が好きらしい。
Sonyのウォークマン“Sシリーズ”の新モデルとして、自動選曲機能「おまかせチャンネル」と呼ばれる機能を搭載したモデルが10月11日より順次発売される。
ノイズキャンセラー機能を標準で搭載していて、しかもそのノイズキャンセラー機能を外部機器で使用できるモードまでもを搭載している。
2型320×240ドットのカラー液晶を搭載し、H.264系のビデオ再生もサポートするがWMVにも対応。対応音楽ファイルはここ最近のものはほとんど網羅している。
機能的にはおそらく殆どiPodと同じハズで、それはおそらくSony製品だけでないはず。ま、機能的に行き着いた感じという事だろう。
ただ、このプレーヤーが面白いのは「おまかせチャンネル」という機能を持っている事。
これはウォークマン内の音楽を、11チャンネルに自動で分類し、気分や雰囲気、時間帯などに合わせてウォークマンが自動的(勝手)に音楽をシャッフル再生する機能。
なんてお節介な機能だろうか(爆)
たとえばアップビートというチャンネルであれば、曲調がアップビートの明るい曲のみをセレクトしてシャッフル再生する。
…ひょっとしたらKOTOKOのPrincess Bride!と吉幾三の俺ァ東京さ行くだがシャッフル再生でコラボするかもしれない(爆)
最近のiTunesもかなりの機能を持っているが、どうにもこなれすぎてつまらない。
だからiTunesもインストールしているが、最近はWinAMPしかWindows上でも使っていない。
そもそも音楽好きなクセにあまり新しい曲を聴かない私は、豪華な装備は必要ないのかもしれない。
…じゃあPSPでいいじゃん、私(爆)
でも、この新型Walkman“NW-S739F”は欲しいなぁ…とちょっと思った。
SonyのWALKMANは私も最後まで悩みました。
ノイズキャンセリングとかちょっと気になる機能もあるし。
しかし、いかんせんメジャー過ぎるので面白くないなぁと感じて、結局音質が良いと口コミのあった東芝gigabeatに走りました。 (^_^;)
でも、アクセサリーの数等を考えるとWALKMAN良いよなぁ…。
ちなみに、私はSony製品でハズレ引いた事無いです。Pentium133MHz時代に買ったトリニトロン管のCRTがまだ現役だし…w
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KOTOKO
& IKUZO
パッと見ばれない?
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私が最近買い換えたのはどちらでしょう?
1.○リコンオーディオ
2.シ○コンオーディオ
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Walkmanは確かにアクセサリー系は多いかもしれないね。
ただ、やはりデザインとかそういう面で私は選びがち。
なので私がSony系に行くのは多分ごく自然な結果のような気がする。
るーさんが最近買い換えたのは…
よーするにココで「シスコン」とかボケればいいのか?w
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に、二回も突っ込まれた!
なんと言う言葉責め(爆)
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…と思ったらリアルタイムで消された(^_^;)
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