身長158cm・体重43kg(バッテリー含む)という日本人女性型ロボットが産業技術総合研究所によって開発された。
日本人青年女性の平均的体系とリアルな頭部を備えており、関節位置なども実際の女性の平均値を参考にしているという。
この事から人間に極めて近い動作を実現しているそうで、エンターテインメント分野の応用などを期待し、3月23日に開幕する第8回“東京発 日本ファッション・ウィーク”のファッションショーの1つに出演を予定しているそうである。
顔に8自由度(ロボットの世界ではモーターが取り付けられている可動部を自由度という単位で表現する)を設け、腰に3自由度、首に3自由度を持たせ、歩行動作や前進動作をモーションキャプチャーで計測したデータを参考にすることで、人間に近い動作を実現したという。
過去に産総研が開発した“HRP-2”等の技術に加え、本田技研工業の“ASIMO”に使用されている特許技術も導入しているそうである。
しかし…ここまでリアルにしなくてもねぇ。
というか、リアルを追求するならもっとリアルな顔立ちにすればいいのだが…
オリエント工業のドール並の顔だったら、ヒット商品になるかもしれないと思ったのは此処だけの話である(爆)
義体だなぁ。まさに。
返信
擬体とするには脳殻を開発しなくては…
そっちの方はまだまだ無理でしょう、倫理的に。
何とか保護団体とか倫理団体が猛反対するでしょうし。
脳を取り出して電極差し込むんですから、当たり前と言えば当たり前ですがwww
返信
私もニュースで見ました。
…ロボコップか、こいつはw
頭部だけ人形なのが余計にキモイ。
怒った顔を公開してましたが、イベント等でやったら間違いなくトラウマになる子供出る顔でした。
案内役よりも深夜警備のが合ってるんじゃないかと…w
返信
やっぱ頭部はオリエント工業製で(爆)
その方がウケがいいに違いないw
まぁ、今回のHRP-4Cは、その動きが人間らしい事を売りにしているようなので、顔はオマケ程度という事なのかもしれません…。
が、人形は顔が命。
そこをおろそかにしたのが最大の間違いだと私は思います。
え゛?
人形じゃない?
返信