先日、ヤレと半ば強制的にプレイする事を言われたラブプラスだが、まぁ手軽だった事もあって、とりあえず続けてみた。
各方面の人からいろいろ聞くと、一番ハードルが高いのが高嶺愛花だというので、じゃあ1人目は高嶺愛花にしなきゃダメだろう…と難易度の高い愛花狙いで進めてみた。
この手のゲームは、主人公のステータスと発生するイベントのフラグで全てが決まるというのがセオリーだ。
まぁ時々主人公のステータスにある一定の目標値が設定されていて、その目標値を達成した時にイベントが発動するという、イベントそのものに何かしらキーとなるアクションが設定されている事もあるが、どちらにしてもイベントを一度発動さえさせてしまえば、あとは鍵となるフラグを立てれば大凡クリアが見えてくる…というのが定石だ。
で、出てきたのがコレ。
愛花の夢イベントらしい。
実は、この高嶺愛花以外にも、先日紹介した皆口裕子声の姉ヶ崎寧々も同時にステータスを満たしつつフラグもそこそこ立てられていたのだが、このゲーム、一度告白された時に良い返事を返すと、そのまま中締め(普通の恋愛シミュレーションならそこでエンド)になるという事を知らなかったため、愛花から告白された時点で中締めエンドになってしまった。
寧々の方が個人的に好きなんだが…。
まぁ、そんなワケで、とりあえず初期の目標はクリアできた。
高嶺愛花、たしかに3人の中では一番ハードルが高いのは間違いないが、クリアするのに何も迷わず出来てしまうあたり、イマドキのゲーム攻略のレベルが窺い知れるというものである。
ハッキリ言ってしまえば、姉ヶ崎寧々を初期から攻略できるように進める方が、私には難度が高いかもしれない。
というか、普通にプレイしただけで高嶺のステータス条件に届いてしまうステータスに出来てしまったあたりが、逆に姉ヶ崎寧々をクリアするだけのステータスに絞る事をより難しくしているように思えた。
とりあえず愛花は初期目標を達成したため、次は姉ヶ崎寧々に焦点を絞ってやってみようかと思っている。
このテのゲームとしてはえらい中途半端なゲームではあるが、安心してプレイできるという安堵感は従来の恋愛シミュレーションにはない部分であり、そこが一つのポイントなのだろうと思う。
ただ、ラブプラスは恋人となった後からが本番であるため、ゲームの面白さの根底はソコに秘密があるのかもしれない。
2人目の進行と同時に愛花のその後を進めてみようと思う。
ま、何にせよ、結局はフラグゲームである。
肩の力を抜いてプレイすれば、何ら難しいものでもないと思うが…どうだろう?
え?
ラブプラスモードで、囁くの?w
なまで、その姿をみたいので、是非冬は出てきてくださいね?ニヤソw
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ラブプラスモードって中締めクリアで選択できるモードの事なのか?
なんか今ひとつよくわからない。
とりあえず今は姉ヶ崎寧々を何とかしようというのが先かな。
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