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ラブプラス、ちょっと続けてみた

 先日、ヤレと半ば強制的にプレイする事を言われたラブプラスだが、まぁ手軽だった事もあって、とりあえず続けてみた。
 各方面の人からいろいろ聞くと、一番ハードルが高いのが高嶺愛花だというので、じゃあ1人目は高嶺愛花にしなきゃダメだろう…と難易度の高い愛花狙いで進めてみた。
 この手のゲームは、主人公のステータスと発生するイベントのフラグで全てが決まるというのがセオリーだ。
 まぁ時々主人公のステータスにある一定の目標値が設定されていて、その目標値を達成した時にイベントが発動するという、イベントそのものに何かしらキーとなるアクションが設定されている事もあるが、どちらにしてもイベントを一度発動さえさせてしまえば、あとは鍵となるフラグを立てれば大凡クリアが見えてくる…というのが定石だ。
 で、出てきたのがコレ。

 愛花の夢イベントらしい。


 実は、この高嶺愛花以外にも、先日紹介した皆口裕子声の姉ヶ崎寧々も同時にステータスを満たしつつフラグもそこそこ立てられていたのだが、このゲーム、一度告白された時に良い返事を返すと、そのまま中締め(普通の恋愛シミュレーションならそこでエンド)になるという事を知らなかったため、愛花から告白された時点で中締めエンドになってしまった。
 寧々の方が個人的に好きなんだが…。
 まぁ、そんなワケで、とりあえず初期の目標はクリアできた。
 高嶺愛花、たしかに3人の中では一番ハードルが高いのは間違いないが、クリアするのに何も迷わず出来てしまうあたり、イマドキのゲーム攻略のレベルが窺い知れるというものである。
 ハッキリ言ってしまえば、姉ヶ崎寧々を初期から攻略できるように進める方が、私には難度が高いかもしれない。
 というか、普通にプレイしただけで高嶺のステータス条件に届いてしまうステータスに出来てしまったあたりが、逆に姉ヶ崎寧々をクリアするだけのステータスに絞る事をより難しくしているように思えた。
 とりあえず愛花は初期目標を達成したため、次は姉ヶ崎寧々に焦点を絞ってやってみようかと思っている。
 このテのゲームとしてはえらい中途半端なゲームではあるが、安心してプレイできるという安堵感は従来の恋愛シミュレーションにはない部分であり、そこが一つのポイントなのだろうと思う。
 ただ、ラブプラスは恋人となった後からが本番であるため、ゲームの面白さの根底はソコに秘密があるのかもしれない。
 2人目の進行と同時に愛花のその後を進めてみようと思う。
 ま、何にせよ、結局はフラグゲームである。
 肩の力を抜いてプレイすれば、何ら難しいものでもないと思うが…どうだろう?

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. 関西の人 より:

    え?
    ラブプラスモードで、囁くの?w
    なまで、その姿をみたいので、是非冬は出てきてくださいね?ニヤソw

  2. 武上 より:

    ラブプラスモードって中締めクリアで選択できるモードの事なのか?
    なんか今ひとつよくわからない。
    とりあえず今は姉ヶ崎寧々を何とかしようというのが先かな。

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