今日はちょっと難しい話。
東洋経済オンラインという東洋経済新報社という所が公開しているサイトがある。
経済というからには、当然の事ながら経済関係のニュースなどを扱っているのだが、その東洋経済オンラインに掲載された記事がYahoo!ニュースに掲載された。
興味深いタイトルだったため、ちょっと見てみたのだが、その興味深いタイトルというのが“年収200~400万円の新中間層が生きる道”というもの。
内容はココでは深く語らないが、実に興味深い内容だった。
個人的には、結構衝撃的な内容である。というか、私もそう感じていた所に、全く以て同じ意見を迷いなくストレートに語っている為、妙に納得してしまった。
ちなみにこのタイトルの記事は第5回目。
気になったので、初回から見てみようと思って探してみた。
東洋経済オンライン 10年後に何が食えるのか?
http://toyokeizai.net/category/naniga-kuerunoka
初回から読むと、これまた衝撃を受けた。
私が常日頃から思っている事がこれでもか、と書かれている。
そして驚いた内容もあった。
第2回目の記事に中に出てくる“バングラデシュを驚かした男”という所に書かれている青年のパワーに、久々ながら驚いた。
今の時代にココまでできる青年がいるのか…と驚愕すると同時に、自分にはマネが出来ないと思った事が実に悔しかった。
日本経済の未来をバッサリ切り捨てた記事だと思うし、読んでいて納得のいく事も多いと私は思う。一度読んでみてはどうだろう?
ちなみにこの記事の大元は“10年後に食える仕事 食えない仕事”という書籍。
こちらも興味深い内容に違いない。