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Monthly Archive: 3月 2014

Photoshop 写真家向けプログラム、再び

以前、写真家を対象としたAdobeの特別価格キャンペーンがあったが、本日まで、そのキャンペーンが復活している。

月額980円

このキャンペーンは、写真家を対象としたものであるため、Adobe Creative Cloudの中でも利用が可能になっているのはPhotoshop CCとLightroom 5の2種類である。
ただ、AdobeのCreative Cloudは、通常であればPhotoshop CC単体で月額2,200円かかるため、980円は通常の半額以下で2種類のアプリケーションを利用可能にするプランという事になる。
これはこれでとても格安なプランとは思うが、問題はLightroom 5はパッケージでも販売されており、その価格はAmazon.co.jpで12,726円となっている事である。
つまり、約一年分の価格でLightroom 5は永年利用可能にする事ができるワケで、それと比較するとどちらが得になるのかが微妙になってくる。
ただ、Lightroom 5もいつまでも5でいる事もなく、おそらく次のLightroom 6はCreative Cloudでの提供のみになる。
ソフトウェアをアップデートして使っていく事を前提とするならば、パッケージを購入するよりも月額980円でプランに参加する方が結果的に得になる。
このあたり、使い方など本人のスタンスで変わってくるため、自分の利用状態と比較検討しながら考える方がよさそうだ。

Lightroom 5で何ができる?

Adobe Photoshop Lightroom 5は、Photoshopのプラグインの一つが独立し、強化されたソフトである。
主としてデジカメで撮影したRAWデータを現像し、いろいろな画像処理を施す事ができる。特に高感度撮影時のノイズを除去したりする場合には比較的簡単に処理ができたりするのも魅力である。
しかも、このLightroom 5は画像そのものの印象を自然に変える事もできるアプリケーションであるため、写真を中心としたグラフィックデザインを行う場合には重宝する。

一方、Photoshopとの違いに疑問を感じる人も多いのではないかと思う。
最新版を入手Photoshopは、言わずと知れた画像処理ソフトの頂点に君臨するソフトで、実はプラグインという形でLightroom 5の機能を内包している。
しかし、プラグインとしての搭載であるため、使い勝手はLightroom 5が上回る。また、Lightroom 5は、そうした画像処理だけでなく、画像管理機能も持ち合わせているため、使い始めれば結構な違いが体感できる。
しかし、Photoshopの機能はそうした写真の加工に留まらず、画像と呼ばれるもの全てに対して、いろいろな処理が可能になる。
よく、芸能人の写真などはPhotoshopで加工される事が多く、あるべき“しわ”がなくなっていたり、血色の良い顔色にしたりと、その加工の幅は実に広い。
要するに、細かな所まで手が届くPhotoshopと、RAWデータの現像と色彩中心の画像処理を簡単に行うLightroom 5を、月額980円というプランで提供しているという事である。
処理で幾分か格差密度多いま、写真を趣味にしたりする場合、この2種のソフトはあって困る事はないソフトと言える。
この2種のアプリケーションの違いを知った上で、逆に言えばLightroom 5さえあれば困らないという人もいる。そうなればパッケージ版を購入して済ませてしまうという手もあるワケで、そこら辺はソフトの使いようといったところではないかと思う。

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Office for iPad

以前から登場すると噂されていた“Office fpr iPad”がとうとう登場した。
しかし、日本では提供予定は検討中…。

普及したiPadでOffice文書が使えるという事

iPadはおそらく世界でもっとも普及したタブレットではないかと思う。
GalaxyなどのAndroid勢も後追いで普及したとは思うが、iPadの圧倒的なまでの普及数にはまだ及んでいないのではないかと思う。
最近ではWindowsタブレットも登場したとは言え、同じiOSを使用しているiPhoneとの連携などでiPadを使用しているという人も多いのではないかと思う。
かくいう私もその一人。
といっても、最近はiPadの出番はあまりなくなってきているのだが、それでも知人のAndroidタブレットを触った感触を知った上で言わせてもらうなら、やはりiPadの方が指での操作がダイレクトに反応する小気味よさがある。
プロダクトとして、iPadの完成度はやはり高いと言わざるを得ない。

そんな世界中で普及しているiPadでMicrosoft Officeの文書を扱えたら…と大部分の人は思っていたに違いない。
入力の上でソフトウェアキーボードの入力はやりづらいかもしれないが、そもそも持ち運びの点で有利なタブレット端末で、Office文書がそのまま扱えるという利点は、使いづらさを上回って感じるに違いないはずだ。
私など、ただオフィス文書を閲覧するだけの為に、有料アプリを入れたぐらいである。
なんだかんだとビジネス文書の大部分は、未だOffice文書である現実を考えると、iPadでOffice文書が扱えるという事の利点は相当に大きいと言える。
そしてその利点を享受できるようになるという事は、つまり、世界中でOffice文書の生産がより簡単に行えるようになる、という事である。

そしてOffice for iPadは提供された

そしていよいよ提供されたOffice for iPadだが、その余波はすぐに見て解る形となった。
米国のApp Storeのランキングで圧倒的な強さを垣間見る事ができる。
圧倒的じゃないか!その1これは全てのカテゴリーでの順位である。
上位にOffice関連のアプリがざっと4位まで独占状態である。
圧倒的じゃないか!その2こちらはプロダクティビティでのランキングである。
こちらも上位4位までMicrosoftが独占という状態。もうほぼ無双状態である。

このOffice for iPadだが、無料で扱えるのは文書の閲覧のみで編集をしようと思うならOffice 365のサブスクリプションが必要になる。
ただ、このOffice for iPadの登場で、iPhone版のOffice Mobile(これは今まで提供されていたOffice Mobile for Office 365 subscribersが名称変更となったもの)は、Office 365のサブスクリプションなしで閲覧だけでなく編集も可能になった。
この点はありがたい話ではあるのだが、流石に4インチのiPhoneの上で編集して使おうとなると、かなり苦労する事は間違いない。
ま、だからこそOffice for iPadに価値が生まれるのだろうが。

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パッチ2.2になったFF14

Final Fantasy XIVが新生となり、サービスを開始してから7ヶ月が過ぎた。
大型アップデートのパッチ2.1が実装され、次のパッチ2.2が実装されたのだが…

改善か? それとも改悪か?

MMORPGは基本的にアップデートでゲームが新しくなりながら進化していく。
それは時に運営側が予想もしなかったプレイスタイルをユーザーが発見し、それを抑制するためにアップデートされたり、またしその逆に新しい遊び方をよりブラッシュアップしたり、また運営側の意図によって新しい機能が追加されたり、逆に機能が削除されたり…。
そうやって次々と新しくなっていくのがMMORPGの醍醐味なワケだが、基本的にそのほとんどが改善という名目で実装されるワケだが、時にこの変化が改悪という場合もあったりする。

今回のパッチ2.2で改善された機能の中で、私が「これは改悪」と思ったものがある。
それがマクロ機能のアイコンである。
今まではマクロ機能を使ってマクロを登録すると、そのマクロに“ほぼ全てのスキル”のアイコンをそのまま使用する事ができた。
それが今回のパッチで“特定の専用マクロアイコン”しか選べなくなり、スキルとしてそのスキルのアイコンを表示させるにはマクロ内にテキストコマンド「/macroicon(/micon)」を使用して表示させてやらなければならなくなった。
コレ、ほとんどの人はマクロにテキストコマンド「/macroicon(/micon)」を使用しているだろうからそうしたのかもしれないが、マクロ管理画面で各々のマクロを管理する上で、見た目でパッと解らなくなるという弱点があり、私としてはかなりやりづらくなってしまった。
マクロ専用のマクロアイコンが増えたのは有り難いのだが、それしか選べないというのは問題。
スキルマクロにはやはり関連するスキルのアイコンを割り当てたい…と、普通の人はそう思うと思うのだが。

インスタンスダンジョンが…

パッチ2.2が実装されたから…なのかどうかは解らないが、インスタンスダンジョン(以下ID)の中に入ると、ラグがものすごいのである。
時にはキャラクターがワープしまくり、またレバー操作したりする為のアクションがなかなかできなかったり、とプレイそのものに支障が出るレベルで遅延するのである。
一番厄介なのは、発動すべきスキルが途中でかき消されてしまうこと。回復役にとってこれは致命的で、回復技を使用するタイミングを見た目に会わせて発動させる事ができない。だから過剰回復になりがちになるのだが、もちろんそれだけが問題ではない。実際にスキルを本当に発動していない時があるのだから。
しかも、HPの見た目も遅延しているため、回復すべき時は時既に遅し…なんて事もある。
いろいろな新機能を盛り込んだはいいが、その影響で無くしてはならないものをの無くしてしまった…そんな感じである。

最初、この遅延が出た時は「ウチのルーター、再起動しないとダメだな」とか「私のPC自体を再起動しないとダメかも…と思ったのだが、一緒にIDに参加している他メンバーも遅延が酷いという話しをしていたため、どうもこれはシステム全体の問題だという事に気づいた。
実際、FF14のフォーラムにも「遅延について」なんていうスレッドが上げられている。
吉田Pは自分でFF14をプレイしている為、この問題にはすぐに気づきそうなもの。
運営側は早いとここの問題を解決してほしいところである。
というか、改善しない事の方が不自然だと思う。

問題があっても遊んでしまう

FF14、巷では賛否両論の様だが、私は今遊べるMMORPGの中ではおもしろい部類に入ると思う。
ネット廃人のプレイヤーからすると、効率だけを追い求めてその面白さが半減以下になっている人もいるようだが、最近になっていろんな遊び方が出来る様になってきた。
今回のパッチ2.2ではリテイナーまでクラスを設定して冒険に出られるようになったし、蛮族クエストも拡充してきた。
総合的に見ると、今までは縦に続いていただけのシナリオが、ここに来て横に広がりを見せ始めている。そういう意味で未体験の人はぜひとも体験してほしい一作でもある。
PS4版はPS3版に比べて格段に美しい映像が楽しめるため、PS4版を待つ人もいるだろう。ぜひ楽しみにしていてほしいものである。

さて…私は3キャラを育てなきゃならないワケだが…IDの遅延問題が何とかならないと成長に大きく問題を残す事になるのだが…
早い所何とかしてくれないかなぁ。

ヘルシオお茶プレッソ

ヘルシア緑茶。
高濃度茶カテキンが豊富に含まれている事で、特保飲料に認定されているお茶だが、ネックは価格の高さにある。

目のつけどころがSHARPでしょ

そんなヘルシア緑茶が家庭で飲み放題だったらなぁ…と、実は私はずっと思っていた。
私は実の所自宅での飲み物は、お茶か水のどちらかでしかなく、どちらかというと発酵茶系を好んで飲んでいる。
発酵茶と言えば、代表的なものは紅茶という事になるが、紅茶は完全発酵茶と呼ばれるもので、ウーロン茶は半発酵茶という分類になる。
発酵茶系のお茶の色が赤いのは、カテキンが酸化しているからで、一般的にカテキンは酸化するよりもしていないものの方が、その効果は高いと言われている。
一般的に日本茶は不発酵茶の緑茶が中心であり、ヘルシア緑茶もその名の通り不発酵茶という事になる。発酵していないため、カテキンも酸化していないため、そのカテキンによる薬効成分は相当に高い。ヘルシア緑茶がそのカテキン成分の効能を前面に押し出していられるのは、緑茶だからである。
じゃあ、普通の緑茶でもいいじゃない、と思われるかも知れないが、実は急須で入れたお茶というのは、その7割をゴミとして捨ててしまうという事実を知っているだろうか?
実は、お茶を入れおわった茶殻には捨ててしまうには惜しいほどの成分が大量に含まれている。
だから、ある栄養士などは、茶殻を料理に使用してお茶の中にある成分を全て取り込んでしまおうという人もいる。ある意味正しいお茶の消費の仕方である。

そんな有効成分を捨ててしまっているお茶を余すところなく飲んでしまおうという製品をSHARPが考えた。
それが「ヘルシオお茶PRESSO TE-GS10A」である。
コレ、ちょっといいかも…要するに、コーヒーメーカーのお茶バージョンである。
この「ヘルシオお茶PRESSO TE-GS10A」によって、茶葉を内部で粉にして、緑茶や抹茶を自宅で作ってしまえるのである。

茶道のなんたるかを心得た装置?

「ヘルシオお茶PRESSO TE-GS10A」の内部には、セラミックス製の石臼があり、それを100r.p.mで回転させ、茶葉を粉に挽いていく。お茶1杯分に必要な茶葉は1gで、挽くには2分ほど時間がかかる。
出来上がる抹茶の粒子は非常に細かく、なんと20ミクロンという大きさまで小さくする。通常のミルサーなどで挽くよりもずっと細かい事は言う迄も無い。
次にタンク内の水を沸かすのだが、この時も一度沸騰させたお湯からカルキ成分を取り除き、最適な温度(約80~90度)にする。先程作った抹茶は、この状態ではじめてタンク内に注入される。
タンク内には、回転はねが装着されていて、これが回る事で茶筅のようにお茶を点てる。普通に点てるだけでなく泡立てる事もできるため、水ではなく牛乳を沸かせば抹茶ラテも作る事ができるというから大したものである。

これらが完了してお茶を入れる事ができる。お茶を挽くところから計測しても約3分30秒(お湯が沸いている事が前提)で一杯のお茶を淹れる事ができる。
ちなみに一度に淹れられるお茶は三杯まで。三杯で約2.2gのお茶が必要で、総時間7分30秒(お湯が沸いている事が前提)かかる。

なお、お茶を点てるタンクはお茶を淹れる度に洗う必要がある。これが「ヘルシオお茶PRESSO TE-GS10A」の最大の面倒な部分であり、このメンテナンスがもう少し楽になれば、この商品は今以上に化ける家電になるように思える。
…まぁ、無理だろうけど。

日本茶パワーを実感するには最適な一台

私は実の所緑茶や抹茶が嫌いだったりする。
発酵茶系を飲んでいるのは、偏にカテキンが多分に含まれている緑茶や抹茶が好きではないからだ。
だが、体にいいことはよく分かっている。だから、どこかで認識を改めてカテキンを取り入れる体制を整えたいと思っている。
この「ヘルシオお茶PRESSO TE-GS10A」は、そんな希望をより前進させる事が簡単にできる装置かもしれない。

「ヘルシオお茶PRESSO TE-GS10A」は4月25日に発売予定。価格はオープン価格となっているが、価格.comの最安値は24,800円となっている(2014年3月28日現在)。

インターフェースの重要性

私は自分のPCのインターフェースにはかなりお金をかけていると思う。
それは今に始まったわけではなく、私がPCに関わったときから始まっている。

キーボードに1万円は当たり前?

私が自宅のメインPCに接続しているキーボードは、東プレのRealforceである。
価格にして19,800円(特価で購入したため)。普通なら2万円を超える価格である。
ほんと、上質なキーボードだ…なぜRealforceにしたのかというと、その静電容量方式という確実な入力方式だったことと、30gという入力荷重圧が私にとって適切であった事などによる。
結果は実に上々で、タイピング時のキータッチ音は小さくなり、入力時の疲労度も激減した。唯一難点となったのは、キーボードの刻印が実に見えづらいという事。これは黒いキートップに黒い刻印だからであり、別にキーボードそのものが悪いという事ではない。ホームポジションさえ解ってしまえば、入力に大きく困る事もないため、些細と言えば些細な問題である。
このRealforceの前は、FILCOのメカニカルキーボードMajestouch(青軸)を使っていた。CherryMXの青軸という、実に小気味よくカチカチ決まるスイッチで入力できるため、確実に入力されている事を実感しながら入力できる。ただ、FILCOはキートップのみの販売という事をしていないだけでなく、時代によってキートップ裏側のスイッチ接合点の形が若干変わっている為、キートップの印刷がかすれたり、或いはテカりだした後にキートップのみを交換る事ができない。この弱点の為にRealforceに変更したのである。
このFILCOのMajestouchにしても、価格的には1万円弱ぐらいはする。私の一つの基準はこのMajestouchの価格と言っても過言ではない。

マウスにも拘る

マウスは…実は最近は実に残念な流れが出来つつある。
私はMicrosoft製マウスの、それも左右対称モデルをベストとしている。エルゴノミクスデザインを採用しつつも、左右対称で5ボタン、そして無線という全ての要素を併せ持つマウスは、残念ながら最近ではMicrosoftでもほとんど残っていない。
ポイントは左右対称というところと、5ボタンマウスという所。イマドキ、ボタンによってブラウザの前・後を操作できない状況は実に耐えがたい。
なので、今使っている、Microsoft Mobile Mouse 6000が壊れてしまったら、私はその後継マウスに相当悩む事になるだろう。
Microsoft自体、最近はマウスにあまり力を入れていない所が有り、私が欲しいマウスがMicrosoftから提供されなくなってきている。
では他社ではどうなのか? となるわけだが、ロジクールなどがものすごい勢いでこの分野のシェアを奪っていくが、コレと言える製品がロジクールから発売されないのが難点である。
なので、マウスの問題はこれから先深刻になる事は間違いない。
早い所代替マウスを見つけなくては…。

タッチパネルとポインティングデバイス

VAIO Duo 13を購入してから、タッチパネルという新しいインターフェースに触れる事になった。このタッチパネル、当初は使いづらいと思っていたのだが、最近では実に便利と思うようになった。
表示されている対象を画面そのままクリックしたりできるため、直感的に扱える。まさに見た目と同一のリアル操作である。
そんなタッチパネルインターフェースの弱点は画面が汚れることだが…この利便性を考えれば、その弱点など弱点にならないほどだ。
タッチパネルはその重要度を増しつつ、徐々にそのスタイルを変化させていっている。
それがトラックパッドと呼ばれる存在で、トラックパッド表面ではマウスのポインタ操作などを行い、トラックパッドの各部分のタッチによって、左右のクリック、或いはジェスチャー操作を行う様になっている。
だが、このトラックパッドというインターフェースは、そのセンサーの設定によっては絶妙に使いやすくもなるが、逆にとんでもなく使いにくいものにも変化するのである。

前置きが随分と長くなったが、これからが今日の本題である。

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NUCより小さなPC

NUCという小型PCプラットフォームが登場し、小型PCも随分と高性能&高機能化したモデルがいろいろ出そろってきた。
そして今、更なる小型PCが登場しようとしている。

その名はLIVA

ECS(日本エリートグループ)という会社がある。
主としてマザーボードやビデオカード、最近ではノートPCなども手がける企業だが、そのECSがオリジナル基盤を採用し、NUCよりも小さなPCを4月下旬頃に発売する。
その名をLIVAといい、幅118mm×奥行き70mm×高さ56mm、重量190gというNUCを遙かに下回る小型ボディで登場する。
モバイルバッテリーで動作する小型PC採用しているコアはIntelのBay Trail-MのSoCで、搭載メモリは2GバイトのDDR3Lメモリーになる。それに32Gバイトもしくは64GバイトのeMMCストレージを接続し、Gigabit EthernetとIEEE 802.11a/b/g/n対応の無線LAN&Bluetooth 4.0をM.2インターフェースで接続している。他、基板にはUSB 3.0ポート、USB 2.0ポートを各1基、D-Sub15ピンとHDMI端子を備えている。
フロントにはヘッドホン端子もあるため、サウンド周りはこの端子から外部に出すしか方法がない。
これだけ小さくても、最低限必要なものは全て揃えていて、当然Windows8.1をフルでインストールする事ができる。

基板はファンレス

中に内包されている基板はファンレス動作可能なもので、実によく考えられている。
持っている手と比較するとその大きさがよく分かる持っている手でその基板の大きさがよく分かると思う。
こんなに小さくてもWindowsを動作させる全ての要素が含まれている。
M.2スロットは基板裏にある模様M.2インターフェーススロットは基板裏に装着されているようだ。
ここにIEEE 802.11a/b/g/n対応の無線LAN&Bluetooth 4.0の拡張カードを挿して無線LANとBluetoothを利用可能にする。このM.2スロットはこれから先いろいろなデバイスカードが登場する事が考えられる。SSDなどもあるため、無線LANやBluetoothが不要というなら、カードを差し替えてSSDストレージを接続する事もできるかもしれない。

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MVNO電話が売れているらしい

当Blogでも「みおふぉん」を紹介したが、最近のMVNO業者は徐々に通話可能なサービスプランを展開している。それら通話可能なサービスが人気のようで…

大手通信キャリアを追い立てる低価格

日本通信はMVNO事業者としては古参に入る部類だと思うが、その日本通信でも昨年11月に「スマホ電話SIMフリーData」という通話可能なサービスを展開した。
低価格通話の雄このサービスが好評なようで、2014年1~3月期は想定以上に売上が推移していて、その売上高は45億2000万円と前回据置になるも、営業益も前回予想から13.3%引き上げ、7億円に上方修正すると発表した。比率で言えばなんと42.6%増というから、どれだけ好調かが窺える。
「スマホ電話SIMフリーData」は、月額1,560円(税別)で、通話30秒20円、データ通信は200kbps制限無しというプラン。値段的にもIIJmioの「みおふぉん」とほぼ同等だが、若干「みおふぉん」の方がデータ通信でお得な部分がある程度である。
3人で使用するとなると「みおふぉん」のSIM3枚サービスの方がお得な感じがあるが、基本的な内容は酷似している。
こうしたプランが人気を得ているという時点で、今のスマホの月額料金に不満を感じている人が多いという事が窺い知れる。
実際、最近は通話するよりもメールする人の方が多く、そういう人はデータ通信でもヘビーな使い方をしない人が圧倒的多数であるため、日本通信やIIJmioのサービスで月額料金を劇的に下げる事ができるというのはかなり魅力的に感じるはずだ。
だから通信関係にちょっと詳しい人であれば、こうしたプランに乗り換えて月額料金を劇的に下げる事が可能になる。
ハードルは決して低くはないが、乗り越えれば月額料金を最低でも半額以下にできるのではないかと思われる。

問題はSIMフリー端末

こうしたMVNOによる通話サービスを利用するには、普通にdocomoやau、SoftBankで扱っている端末では利用ができない。SIMロックがかかっているためだ。
利用するにはそのSIMロックを解除したSIMロックフリー端末が必要になる。最近では海外製も含めていろいろ入手性が高くなったが、この部分に一つのハードルが存在する事は否定できない。
しかも、SIMフリー端末は通信バンドが決まっているため、MVNO事業者がどの通信事業者の回線を利用しているかで、使える端末と使えない端末が存在する。
ほとんどのSIMフリー端末の場合、docomoかSoftBankの通信バンドを利用する事ができるため、日本のMVNO事業者であれば、そういった端末でほぼ問題がない。というのは、今ある通信事業者のほとんどはdocomoの回線を利用しているからだ。
だから日本通信にしてもIIJmioにしても、SIMフリー端末はdocomoかSoftBankを利用可能としているものであれば、問題なく使うことができる。
これは、通信バンドの仕様と周波数によって実際の電波と端末を合わせるだけの事なので意味がわかれば難しい話ではないし、こういう技術的な部分と意味がある程度分かってくると、断然ハードルは低くなる。

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釈然としない次世代PC

Intelが次の世代のBroadwellを、ソケット版LGAパッケージとして提供する事を発表し、AMDはKaveriに次ぐAPUを開発中という話が出ている。しかし、それら単体ではPCは成り立たない。

消費者が使う事ができるのか?

IntelやAMDからの発表で、次世代PCのコアに関しては情報が比較的潤沢に出てきているが、それらが搭載する機能を使用する事が実際に消費者が利用できるかどうかは、実はこの時点でハッキリとはわからない。
そもそも、Intelが提唱した“Connected standby”(後にInstant Go)はWindows8から利用が可能という話だったが、実際、このInstant Goを可能にしたPCは、私が所有するVAIO Duo 13しか存在しない。
Connected Standby(InstantGo)に対応している唯一のモデル何故かというと、これらの機能を使用するにはIntelのハードウェアだけでは実現できず、MicrosoftのOSだけでは実現できず、また両者を合わせたとしても、対応するデバイスハードウェアとそのドライバが対応していないと使用する事ができないからだ。
SonyのVAIO Duo 13開発陣は、そうした独自に必要な要件を橋渡しし、製品レベルで実現可能にした。これは並ならぬ努力の賜物であり、仕様に合わせて作ったからとりあえず動く、とかいうレベルの話ではないのである。

たったInstant Goだけでも搭載されているはずの機能を利用できるまでに相当な手間がかかっているのが現状だ。
いくらCPUレベルでいろいろな機能を可能にした…といっても、マザーボードベンダーがそれらに対応しないと意味がない。
実際には、CPU/APU、チップセット、デバイスコントローラー、デバイスドライバ、(統括的に)マザーボード、これらのものが足並みを揃えないと実現は難しいのである。

最近、こうした新機能実装の足並みが揃っていない事をよく見かける。
前述のInstant Goもそうだが、モニタの4Kにしても、製品はあるのにOS側やビデオカード側の問題で上手く使えないという事態が発生している。
これらの機能は消費者が使用するために開発されているのにもかかわらず、最終製品で利用する事ができないという、実に本末転倒な事態が今起きている。

4Kモニター利用の実態

私も欲しいと思っている高解像度モニター、いわゆる4Kモニターだが、これが実に不具合が多いという話を聞く。
どういう事かというと、何故か4K解像度として認識するのに再起動後に解像度がリセットされていて、4K解像度に起動時毎に合わせ直さなければならない事態になるようだ。
これは、どうもWindowsレベルの話のようで、100ppi以上のモニターを基本的に考慮していないようだ。
もっとも、全ての理由がそこにあるワケではなく、Windows8のモニタの扱いそのものに問題があるような話もある。というのは、モニターの電源を切るという行為そのものを、モニターを物理的に切断した、と認識しているようで、接続毎にそのモニターを再認識するという仕組み事態がこの悪さをしている、という話もある。
例えばデュアルモニターで使っている場合、メインモニターの電源を切るとセカンダリモニターの解像度に合わせるのだが、再びメインモニターの電源を入れても、前の解像度に戻ることはない。新たに接続したモニターとして認識するケースがあるのだろう。
ただ、これは全ての環境で言える事でもなさそうだ。だから困るのだ。
それにノートPCでも一部高解像度モデル等があるが、それらはメーカーが細かな対応をして出荷しているため、問題は出ていないようだ。当たり前かもしれないが、メーカーが全てのハードウェアをコントロール下に置ける場合は、問題は起きる事はほとんどない。
だが、モニターだけ外付けで使用する場合、つまりDellから発売された格安4Kモニターなどは元々のPCとDellのモニターとの間に因果関係はないため、汎用的な接続方法で対処するしかない。そこで問題が発生するというのである。

また、この4Kモニターのハードウェアにも実は問題がまだある。
今現在、画面のリフレッシュ(書き換え)を60Hzで行うコントローラーチップは4Kという解像度を一手に賄う事ができないらしい。つまり、4Kモニターは2個のコントローラーチップを並列処理して動作させているようで、横に1920×2160ドットの縦型パネルを2枚並べているような状態で動作している。この2個のコントローラーチップの仕様を逆手に取って、右画面と左画面で別々のデバイスからの表示を可能とする、なんて付加機能を持たせたモニターもあるが、この機能は2個のコントローラーチップが存在するから容易に付加する事ができた機能である。
だが、2個のコントローラーを60Hzという同期を取りながら動作させるのは、思いの外難しかったりする。4Kモニターが爆発的に増えないのは、価格的な問題が主だが、その価格をつり上げているのはパネルだけの問題ではない、という事だ。
ちなみに、このリフレッシュレートをコントロールするチップは、2014年に新型が投入され、1チップで4Kモニターの60Hzを可能にするものが登場する、と言われている。
4Kモニターは2014年の後半以降にならないと、本当の意味で真価を発揮できないのかもしれない。

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怠けてメンテしなかった…

昨日のBlogに「KSRを…」云々と書いたが、結局怠けてやらなかった。
エンジンオイルの交換もそうだが、タンク内のガソリンをかき回すくらいしないとダメだなぁ…とわかっているのに…。

で、結局FF14をプレイ

私はFF14においてキャラクターを3キャラ作成していて、それぞれを育てている。
FF14は1キャラで全てのクラスとジョブを取得できるため、見た目を気にしなければ1キャラないし2キャラで全てを体験する事ができる(ハズ)のだが、私はヒューラン、ミコッテ、ララフェルの3種族の見た目で3キャラ作っているため、結局なんだかんだと普通よりずっと時間のかかる事を延々とやりつづけている。
1キャラ目はLv50まで引き上げたが、残り2キャラを先月のライトニングイベントで45まで引き上げ、そのままLv50まで続けるか? と考えていたのだが、ここで悪い癖が出てしまい、現在45まで引き上げたジョブとは異なるジョブでLv20台に遡ってプレイしている。
なぜこんなにブレまくるのかというと、実は未だに私自身が得意としているジョブが見つからないのである。
現実の職業でもそうだが、自分の天職が見つからないのである。
なのでアレもコレも…と手を付けて、結局イベントレベル稼ぎの為に1つは45まで上げたものの、振り返って自分のやりたい職を探すという事を繰り返している。
今の所見えてきたのは、回復系がいいのかもしれない、という事である。

というワケで、ミコッテを魔法職に戻したのがつい一週間ほど前。
Lv20のクラスクエストを遂行している最中に、見知らぬ人からメッセージが届いた。
FF14は、キャラの上に名前と、所属していればフリーカンパニー名が表記されるのだが、私はフリーカンパニーには属しておらず、最近では属していない人の方が圧倒的に珍しいという事情がある。
多分、そんな私を見つけて勧誘してきたのだろう。
ちょっと考えたが、断るのもかわいそうと思い、アクセス率が悪いがそれで問題ないか? という条件を付けて、とりあえず所属する事にした。
メンバーはわずか8名くらいの小さな所帯なのだが「一から出直し」という言葉がフリーカンパニーの連絡板に書かれていた。
…ひょっとして元々大手にいた人達で構成されているのだろうか?
詳しい事は解らないまま、一週間ほど放置し、今日、久々にログインしてみた。すると…
金持ちといっても限度があるだろうに…なんと、家を建てていやがった(爆)
FF14では、特定のエリアに独自の家を建てる事ができるのだが、ハンパない価格で分譲されているため、普通のフリーカンパニーではなかなか買う事ができないのが現実である。
それがたった8名程度のフリーカンパニーで所有しているというのは、ある意味凄い事である。
まぁ、大型の物件ではないから、なんとかなったのかもしれないが、それにしてもどれだけの資金を集めたというのだろうか…。

その後、FF14はヒューランを中心にレベル上げ。なんとか学者のジョブを習得させるに至る。
3キャラいると、この辺りはホント大変だわ…。

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久々に洗車した

2月の大雪以降、ロクに車を洗う事もできずに今まで来てしまったため、今日は洗車してみた。
あー、3月頭にディーラーで点検したから、ずっと洗ってなかったワケじゃないYo!

雪かきの名残が…

3月頭にHONDAの“まかせチャオ”で点検をした際に、ディーラーが洗車してくれたのだが、やはりその後もみぞれや雨の影響で車が汚れていたため、今日の晴天に合わせて洗車した。
やはり自分で車の表面をちゃんと見ておきたかったというのもある。
雪かきの際、スコップで結構キズを付けている可能性がある。…いや、私じゃなくて近所の人がな orz
とりあえず洗ってみたとりあえずザッと洗ってみた。
斜め後ろの車が映り込むぐらい綺麗という感じに見えるのだが、もちろんそれは全体を通しての話。結果だけ見ればこんな感じだが、洗いながら細かい所を見ると結構なキズが…。

洗いながらルーフを見てみると、プラスチックスコップを引っ張ったような擦り傷みたいなキズを多数発見…。
マヂかよ orz
そのまま側面を洗っていくと…
ルーフ横の側面に何かを当てたようなキズ…わかるだろうか?
中央に逆三角形のような黒ずんだ跡がある。これ、おそらくスコップの柄が当たって出来たキズ。
ルーフ横なのにこんなキスが出来てるなんて酷い話だ。
だが、これはまだ見えづらいからいい。
このキズは酷い…中央ちょっと左に白いキズ跡がハッキリ見えるだろう。
これはもう金属的なものが当たったキズだ。雪だから仕方が無いとは言え、トホホな状況である。

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G、大地に立てるか?

3月20日、ガンダム35周年記念として、新作が作られる事が発表された。
一つは総監督が御大、富野由悠季。もう一つは待ち焦がれたTHE ORIGINだった。

Gのレコンギスタ

総監督、富野由悠季と語られる作品は久々ではないかと思う。
私は個人的に幾度か本人にお会いしたことがあるが、普段は普通の人であ…いや、やはりどこか風変わりな感じはする人物である。
だが、この風変わりな人があのガンダムの生みの親であり、このシリーズを立ち上げた張本人である。
35年前に制作、放送した頃は、おそらくここまでの長寿シリーズになるなど想いもしなかっただろう。というか、当人も以前にそのような事を言っていた。
だが、積み重ねて35年、続けてきたのである。
世界観が変わり、監督が変わり、時には根底が覆った事もあったが、それでもシリーズとして続けてこれたのは、偏にこのシリーズが初代の強烈なエッセンスを根底に流がしていて、そこに惹かれた強烈なファンが根付いていたからだろうと思う。
そんな強烈なファンの一人が私。ま、本当に強烈な人ほどではないかもしれないが、好きなモノは好きなんだからしょうがないじゃない(爆)

話を戻すが、そんなシリーズ最新作を御大が総監督となって開始する。
レコンキスタなんだけどなぁGのレコンギスタと題された新シリーズは、御大曰く「ユニコーンやORIGINのファンとは違う、あなた方が育てているお子たちにみせていただきたい」と言っているのだそうだ。
…ソレってどういう意味だ?
まぁ、それは後で考えるとして、GのレコンギスタのGとは、初代のガンダム第1話である「ガンダム、大地に立つ」のタイトルにもあるように、大地のG(Ground)の意味が最大であるという。この真意も分かったようで分からない。
新たな世紀に新たなMSおそらく、ここに富野監督流の深い真意が隠されているように思えてならない。

一つのコンテンツに群がる今のシステム

35周年記念新作発表会で、スペシャルゲストとして招かれた富野監督は、登壇一発目にぶっ放す。
「スペシャルゲストじゃないだろう、当事者なんだから。直してくれと言ったのに直っていない」
全くそのとおりだ。この人がいなければ新作の一つは進行しないのだ。
ただ、今までの富野監督なら、これで怒り頂点のまま進行していったかもしれないが、今回はそうでもない様子。
「……という話をできるのは幸せだ。個人事業だったらここまで続けられなかった。キャラビジネスという形で35年続けられたのは関係各位の努力があったから」
ちょっといつもの監督とは違う感じがしてならないが、この言葉の裏を読めば、監督が何を言いたいかが解ってくる。
その一つのヒントが、監督のこの言葉。
「関係各位、参入する方々はこのシステムがどういうものか、それは見抜いていただきたい。そういう目線が業界に育っているとは思えない。ガンダムのコラボはもう少し続く業務形態、いやな言い方ですが、と思う」
正直、私も富野監督が言うところの“キャラビジネス”に携わっていた側だから思うのだが、この富野監督の言わんとする意味を、業界関係者はもっと深く意識した方がいい。
というのは、キャラビジネスに参画する業者は、とかく売れるタイトルにしか乗らない、という事だ。
商売だからそれが絶対的に悪いとは言わない。だが、本当に必要なのは、全体を通してコンテンツを育てていくという事である。
今まで影に消えていった名作の卵は数知れず。だが、それらに手を差し伸べた業者がいないのが現実である。
もし、制作側単独でなく、キャラビジネスを行う業者がタイアップしてコンテンツを盛り上げる事が出来たなら、そうやって消えてしまわずに、大きなコンテンツに育った可能性が高いのである。
逆に、地道な地下活動から人気を得た作品もある。そういう作品は、総じて業者の力を使わずに地下活動が行われ、コンテンツ消費者がコンテンツを盛り上げているのである。そして盛り上がったところで業者が割り込み、さらにコンテンツを大きくする…か、もしくは刈り取って終わるのである。
制作側だって売れないものを作っている意識はないだろう。力及ばず鳴かず飛ばずになる事もあるだろう。それに消費者ニーズから外れてしまう事もあるだろう。だから全てが売れる事などあり得ないのも事実だ。
だが、時に時代に対して早すぎる内容(テーマやデザイン)のものが、早々に消えていくことがある。そういう名作の卵は、本来失ってはならないものである。
しかし、現実はそうではない。業者は売れるタイトルにしか付かない。
ガンダムは売れたから業者が多数付いてくる。今まで通りの業界の流れだ。コンテンツを育てるのではなく、育ったコンテンツから刈り取る為に。
だから御大は言うのである。「もう少し続く業務形態」だと。

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1080p/60fpsのキャプチャー

先日、SKY-CXHDMIP-60Fという2048×1080/60fpsのキャプチャができる製品を紹介したが、いろいろ問題があって私には導入できない話をした。

やはりネックはHDCP

コンシューマ機の映像をキャプチャしたい。
ゲーム実況放送や動画をアップしている人からすると、まず目的はいかに綺麗な映像をキャプチャするか? という所に落ち着く。
最近のコンシューマ機は映像出力は完全デジタルのHDMIで、しかもフルHD/60fpsという解像度であるため、ちょっと前のキャプチャ機器では全てを吸収しきれない。
しかも、Blu-rayの映像メディアなどを再生できる機能が付いていると、映像ソフト保護の観点からHDCPというプロテクトがかかり、キャプチャそのものができない。これは今までにも何度も書いてきた事だ。
これらを考えると、、現時点ではPS3とPS4は、普通のキャプチャユニットではキャプチャできないし、仮にHDCP問題をクリアしたとしてもキャプチャユニット側が1080p/60fpsに対応ていないとフルHDで60フレーム動画をキャプチャする事ができない。
なので、先日挙げた「SKY-CXHDMIP-60F」ではHDCP問題でキャプチャができないワケで、これを使おうと思えば何かしらの形でHDCPを解除してやらないといけない。
ちなみにHDCPを解除するという事は法的な問題に抵触するため、各自の責任のもと行うしかないのだが、やり方としても普通はHDCPがクリアされるスプリッター(分配器)を通すしか方法がない。
なんだか非常に面倒な事をしないと、PS3やPS4でキャプチャする事ができないのである。
まぁ、スプリッターを通すだけ、と言い切れる人には難易度が低いのかもしれないが、そのスプリッターにしても、ある特定の確実性の高いスプリッターが簡単に手に入るのなら良いが、実はそのHDCPをクリアするスプリッターは類似品が多く、パッと見は判別が付かない。ある特定の販売店から出荷されているモノはクリアできる…という情報もあり、Amazon.co.jpでその販売店が出品している製品を購入しても、Amazon.co.jp側で他の販売店が出品しているものと同じという扱いを受けて、違う販売店のものが送られてくる可能性があるという、実に運の要素が強いスプリッターなのである。もうむちゃくちゃな話である。

確実性の高い製品は?

そこで私もいろいろ探してみた。
HDCPがクリアされて、なおかつ1080p/60fpsのキャプチャが可能な製品はないのか?
すると、一つだけ該当するものがあった(正確には2つ)。
それが『MonsterX U3.0R』というUSB3.0接続のキャプチャユニットであった。
もっともコストパフォーマンスに優れたHDCPスルー機もちろん、このユニットにも問題はある。今現在販売されている同ユニットは、ドライバが改善されていてHDCPがクリアできなくなってしまっている。ところが、そのドライバを発売時期ごろのものを使うことでHDCPクリアが可能になるというのだ。
PS2のDVD再生機能のリージョンフリーのようなパターンだが、要するに最初に提供したドライバではHDCPの制御が行われていなかった、という事なのだろう。
また、この『MonsterX U3.0R』はUSB3.0接続と言ったが、実はこれにも落とし穴があり、ASMedia製のUSB3.0のコントローラーだと上手く認識・動作せず、ルネサスかIntelのコントローラーが必須になる。
こうした問題が残りつつも、ここまで問題がハッキリしているのであれば、要はこれらの問題をクリアさえしてしまえば実現は可能という事になる。
運まかせのスプリッター探しとは根本的な問題が異なる事を考えれば、こちらの方がより現実的な回答になるだろう。

だが、一番の問題は昔のドライバが手に入るか? という事である。USB3.0のコントローラーは、最悪外付けのUSB3.0拡張カードで対応できるが、ドライバは入手できないと解決策がない。
おそらく、いろいろな情報を入手して『MonsterX U3.0R』を手に入れたとしても、ドライバが手に入らないというところで躓く人は多いかもしれない。何しろ、メーカーの公式サイトでは既に旧版のドライバは公開されていないからだ。

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