6 responses

  1. ruser
    2014/12/15

    今回の選挙に関して、私も似たような印象を受けました。
    出来レース感が半端なく、最初から結果がわかっていたので正直興味が無かったんですが、かといって権利を放棄するのも嫌だから投票に行きました。
    政局を大きく左右するはずの解散総選挙なのに、関心は相当低かったんでしょうね。
    投票率の低さにそれが表れてます。
    野党が党解散や新党結成等でバラバラになった所を急な解散で不意を打つ。
    勝つための戦略としては正しいのかも知れないけれど、民意を問う総選挙でスタートからアンフェアなのは、政治をパワーゲーム化しているのが露骨で不快でしたね。
    総選挙圧勝で大義名分を得た自民党は、果たして景気を回復できるのか?(所得層の格差を小さくすることも含む)
    期待はしてないけど願いたいですね。

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      武上
      2014/12/15

      たしかに結果は分かりきった内容だったと思いますが、その中でも意外な側面があったのもまた事実。
      なんで小渕氏が当選するのかな?
      まぁ対抗馬がダメだったって事なんでしょうけど、あれだけ政治資金にグレー、しかも限りなく黒に近いグレーの状況にあって、それでも当選してしまうというのが、理解に苦しむところ。
      小渕氏だけでなく他の方も含めて、消え去るハズの人が残るという辺り、その出馬する側の神経も疑うし、それを受け入れる側の神経も疑ってしまいます。
      そういう事を含めて、全体としてみても、もう数字の暴力でしかないなという印象なのが、とても残念。

      今回の衆院選を見てると、銀英伝の自由惑星同盟側を見ているようで、とても笑えない…。

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  2. 関西の人
    2014/12/15

    とりあえず、私は朝早く、実家に戻り、選挙には行ってきました。
    小選挙区は白紙投票、比例区は無効票をあえて。

    個人、政党も含め、よろしくお願いしますか、他の政党が悪い、うちは悪くない、だから入れてくださいっていう演説(にしか聞こえない)ばかり。
    こんな印象なので白紙投票でした。

    阿部のks親父の就任時からのやり方には気にくわないところが多々あったが、今回でもう、アベノミクスは信用できないという思いは固まりましたね。

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      武上
      2014/12/15

      まぁ…白紙投票とか無効票にしたい気持ちもわかるが…それで民意が伝わればいいけどね。
      誰を選んでも結果は同じだからといって、選択しないというのは、最終的に行かなかったという事と大差ないのではないかと、私的には思ってしまいます。
      良いと思える所がなくとも、その中から僅かでも「ココが一番マシ」と思える所を選んだ方が良いように思います。
      ま、私の場合、ですけどね。

      それと…安倍と阿部とでは意味が全く異なります。
      阿部さんは「やらないか?」とか「あーーーーっ!」の人なので、ソッチ系の「阿部のミックス」となると、強烈すぎて考えたくなくなる性策にしかならないので、気をつけましょう(爆)

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  3. ruser
    2014/12/16

    ニコ生でビート武が言っていた(発言に一切責任を取りませんと明言していたがw)中に、コイツだけは当選させたくない奴に入れるマイナス票ってのがあったなw
    他にも公約違反(努力し続ける場合を除く)は懲役または罰金とか言いたい放題だったが、マイナス票は欲しいと言う意見が結構あったな。
    …民主主義の選挙としては有り得ないだろうけど、支持したい人がいないからなんだろな。
    政治への関心は下がる一方だわ。

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      武上
      2014/12/17

      マイナス票というアイディアはいいな。
      マイナス票は裁判官の信任・不信任と同じようにマイナスするかしないかという本来の投票とは別枠で用意されているといいかもしれない。

      公約違反に関しての罰則については、ちょっと現実的とは言えないかもね。何しろ実現できる方が珍しいわけで、しかも公約を出した後に世界状況が変わってその公約が適さなくなる可能性もあるし…。

      どっちにしてもマイナス票は考えてくれないかなぁ。

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