2 responses

  1. うえだ
    2017/07/12

    私もつい最近ビデオカードを買おうと思ってマイニング需要に苦しめられました。
    調べてみたところ、マイニングはハッシュ計算によって通貨を得られるので、各ビデオカードごとに公開されているハッシュレートというもの(単位時間あたりどれだけのハッシュを計算できるか)と消費電力を参考にしているようです。
    マイニング特需はAMDとNVIDIAにとっては嬉しいことでしょうけど、マイニング目的でないユーザーは品薄改善を願うだけですね。

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      武上
      2017/07/14

      はじめまして。
      返信が遅れてすみませんでした。

      仮想通貨の高騰によってマイニングが再燃しているという事そのものは、ビデオカードメーカーやベンダーにとってはイイ事かもしれませんが、普通の消費者からすると確かに困る現象ですよね。

      また、Moneroという仮想通貨では、AMDによると消費電力あたりの性能で換算するとRyzenも優れた結果を出せるようで、Ryzen 7 1700はRadeon RX 470を上回る効率を実現できるようです。

      まぁ、GPUはCPU以上にマルチコアの塊なので、マイニングのような計算にはGPUが向いているのは確かなんでしょうが、Ryzen 7がこれぐらいの性能を発揮できるとなると、CPUであれGPUであれ使い方次第なんだな、と改めて思ったり。

      とにかく、Vegaが登場したとき、唯でさえHBM2で品薄になる事が見えているのに、マイニング需要で買えないなんて状況は避けて欲しいなと切に願ってます…。

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