ようやく公開された。
ベンチマーク公開
待望のベンチマークがようやく公開となった。
漆黒のヴィランズに初登場となる種族も作成できる完全版とも言えるベンチマークプログラムだが、相変わらずNVIDIAの方が最適化されている状況なので、ウチの結果は伸び悩むのは目に見えているが、とりあえず試してみた。
私の環境は以下の通り。
・3440×1440 最高品質 DirectX11 仮想フルスクリーンモード
・Intel(R) Core(TM) i7-8700K CPU @ 3.70GHz
・AMD Radeon VII(VRAM 16312 MB)
これでスコアは「11463」だった。とりあえず10,000は超えたので、FPSも解像度3440×1440でもおそらく60を下回る事はないとは思うが、実はほとんど同じ環境でGeForce GTX1080Tiを使っている人がいたので、その人の結果を記載したい。
メインで使用しているデスクトップPCでの結果! イイネ!
SCORE: 14219 非常に快適
3440×1440 最高品質 DirectX11 ウィンドウモード
Intel(R) Core(TM) i7-8700K CPU @ 3.70GHz
NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti(VRAM 11127 MB)#FF14 #漆黒ベンチまわしてみた pic.twitter.com/k15bORcsRY— 松野泰己🐈⬛ (@YasumiMatsuno) May 24, 2019
私の尊敬するタクティクスオウガの生みの親、松野泰己氏が、ビデオカード以外の環境が非常に私に似ていた。
松野氏のスコアは、ビデオカードがGTX1080Tiで、しかもウィンドウモードにも関わらず14219だったので、如何にRadeonが弱いか、という事が顕著に出たかな、という感じである。
これはもうFF14の構造的な問題であり、また開発環境の問題でもあるので、どうしようもないと言ってしまえばそれまでだが、残念極まりない結果である。
ヴィエラを作ってみた
この漆黒のヴィランズ対応ベンチマークは、新人種であるロスガルとヴィエラが作成可能になっている。
これは実装されるクライアントソフトで作成できるキャラクターと全く同じものを作成できるものなので、一足先に新種族を作成する事ができる。しかも作成したデータは(いつもとおなじなら)新クライアントソフトから呼び出す事ができるので、今のウチに作成してそれを使って新クライアントでキャラクター作成をする事もできる。
なので早速うさ耳種族であるヴィエラを作ってみた。
私がヴィエラという元々他のFFで登場した時の種族特性を知らなかったから驚いただけなのだが…ヴィエラってデケェ(爆)最低身長が178cmからって何よwww
もともとハイヒール前提のキャラであり、さらにうさ耳を持っているので、より背が高くなる仕様なのかもしれないが、とにかくデカイ。
さらに、私が選んだのは2種あるヴィエラの中でも肌が白い方なのだが、コイツらの顔つきが基本凜々しい感じだったりする。かわいらしい姿とちょっと違っていて、キリッとした顔の各パーツがハッキリする顔立ちのキャラだった。
なので、うさ耳というバニーガールっぽいイメージで考えていたら、あらあらそんな感じでなく結構勇ましいのね、という感じのキャラになった。いろいろ試した結果、今の所こんな感じかな、と作ったキャラはこんな感じ。
…ホント、イメージしてたのと違うわw
Lv50のキャラを幻想薬で
このヴィエラをLv50の別キャラの姿を幻想薬で変える予定である。
当初、一番最初からプレイしようかな、とも思ったのだが、流石に7キャラにしてしまうとその後のアフターサポートがとても大変なので、ルガティンキャラを削除して入れ替える事にした。
ま、ルガティンはほとんどプレイしていなかったから丁度良いのだが、FF15コラボイベントをクリアする為に、先日Lv50にまで引き上げたので、ヴィエラでのスタートはこのLv50からになる。状況としては、ちょうど蒼天のイシュガルドからのプレイになる感じ、といえばプレイしている人からするとわかりやすいかも知れない。
ヴィエラそのものはとても魅力的な種族なので、自分としてはプレイ頻度が上がる事は間違いないと思っているのだが、アウラが自分の中ではとても気になっている種族なので、メインキャラの姿は今のところアウラを継続するつもりである。
…ま、土壇場にきて切替えるかも知れないが(爆)
今回のベンチマークの公開と同時に、第51回プロデューサーレターLiveが北米のファンフェスと絡んで放送された。
まだ全ての内容を見ていないのだが、今回の漆黒のヴィランズではかなりシステムも変更となるようなので、変更点については近日中に記事にしたいと思う。