結局代車のZESTはホントにディーラーと自宅の往復のみの使用だった。
金額37,880円
昨日、ディーラーに依頼してきた車検だが、本日終了した。
当初、言われていたように、一泊のみで終了し、かかった費用も最初に言われていたものとほぼ同額となった。
もともと「まかせチャオ」という、3回の法定点検と1回の車検の技術費用を前払いするサービスに加入しているので、エンジンオイルやエメレントは無償交換対象であり、車の洗浄、車内清掃もパックに含まれている事から、価格は税金とそれにかかる諸費用、そして交換品がある場合はその実費というのが、当初から言われていたものだ。
今回は、ブレーキオイルとバッテリーの交換が最初から言われていたものなので、それらの合計金額10,450円が税金に加算され、結果37,880円という金額となった。
4回目の車検としては、いくら技術料が前払いだったとは言え、安かったのではないかと思っている。
走行距離が長くないというのが、交換部品が少なかった最大の理由だろうと思う。
次回はどうするか?
今回、4回目の車検という事で、乗っているN BOXは9年が経過した事になる。次となると11年経過する事になるわけだが、今の時点で次の車検を迎えるかどうか、悩みどころだったりする。
いや、走行距離だけ考えれば、そのまま乗り続けていても良いだろうとは思っている。
だが、車は10年経てばその技術は大きく変わり、燃費性能や安全性は段違いの性能になる。
私自身、事故に絶対に遭わないと言い切れるほど、自信過剰ではないし、車というのは自分が事故を起こさなくても巻き込まれる事もあるので、安全性の高い車である事は常に望ましいというのは常識である。
となると、そろそろ乗り換えを意識しなければならない。
あとは、その乗り換えが諸条件で可能かどうか? という事である。
今のところ、その諸条件の最たるもの、つまり予算に関しては、ギリギリ可能か? という段階である。
車に乗るということ
車に乗るという事の選択肢は、昔よりずっと広くなっている。
HONDAでいうところの残クレ(残価クレジット)もそうだが、今や定額制のサブスクリプションサービスまで登場している時代である。
HONDA 楽まる
https://www.honda.co.jp/HFC/auto/rakumaru/
TOYOTA KINTO
https://kinto-jp.com/lp/komikomi/
車は購入するだけが選択肢でなくなった今、必ずしもいつも通りの買い方にする必要は無いのだが、現実的に考えるとこのサブスクリプションという選択肢が賢い選択かはよく考えないといけない。
損得勘定だけでなく、保険まわりも含めた総合的な判断が必要だと考えている。
広い視野で見たら、案外そんなに変わらないだろう、というのが今の所の算定だが、どちらにするかは最終的にあと1年程度で決めればよいだろう。
選択肢があるという事は、良くも悪くも迷うという事ではあるが、選択肢がない事から考えれば恵まれている事と言えよう。
それにしても…今の日本で人生大逆転を決められるチャンスというのはあるのだろうか?
潤沢なお金があれば、こんな事で迷ったりする事などないだろうに…。