2 responses

  1. ruser
    2023/05/17

    最近メインPCをミドルクラスのスペックに買い替えて、同じ問題に悩んでます。
    グラボの性能が高くても起きると言うスタッタリング問題が、アクション性の高いゲームだとストレスにならないかが心配です。
    ゲーム専用機だと、コンパイル済みのデータを使うからスタッタリングは起きないんだと何処かで記事を読みましたが、果たして私のPCのスペックではどうなのかが分かりません。
    今更PS5を買うよりもPCでプレイ出来れば越したことはないのですが…と思いつつ、取り敢えずPS5版AC6の予約はしときました。
    ううむ、悩ましい…。

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      武上
      2023/05/17

      コンシューマ機の方がスタッタリングが発生しないというのは、単純にモニタに伝送するデータ量がPCゲームよりも少ないからで、当然データ量が少なければ、映像品質は低い事になる…と言えます。
      コンシューマ機であってもPCであっても、基本的に処理されるデータは最適化されたデータが伝送されるので、スタッタリングが発生する理由は伝送データ量の大きさに起因するところだけだと思います。
      この場合、NVIDIA コントロールパネルの「3D設定の管理」のところにある「垂直同期」を「高速」の設定にすれば、ティアリングを防ぎつつ、ビデオカードの性能に応じたリフレッシュレートでモニタが表示してくれます。
      このビデオカードの性能に応じたリフレッシュレートでモニタが表示できるようにするために、モニタの最高表示リフレッシュレートに近い状態にゲームソフト等の表示品質に合わせてやれば、スタッタリングはほぼ防げます。
      もしどうしても映像品質を高い状態を維持したい、となれば、多少スタッタリングが出てしまう覚悟は必要かも知れませんが、フルHD解像度程度であれば、GeForce RTX 3060Tiほどの性能なら、ほぼ映像品質を触らなくても問題はないように思います。
      表示解像度がWQHD以上となると、120Hzを下回る事が増えるかも知れないので、多少スタッタリングを感じるかもしれません。
      ソフト側がDSLLに対応していれば、それを使う事でリフレッシュレートは稼げますので、スタッタリングはさらに意識しなくても済みます。

      それでもどうしてもハードウェアの性能を使い切った上で表示品質を全て整った状態にしたい…というのなら、PS5を選択するというのも方法ではあります。少なくとも開発元が全てを調整しているハズですから。
      しかし、Intelの20コアCPUとRTX 3060Tiの性能はPS5よりは確実に上を行くので、私はPS5よりもPCゲームを選択する意味はあると思います。

      ま、私個人の見解ですけどね。

      あ、それと忘れてましたが、NVIDIAのG-Syncで制御できている場合は、モニタの性能がビデオカード性能を大きく下回らない限りはビデオカード側の表示にモニタ側を合わせるので、ティアリングやスタッタリングは気にしなくて良くなります。
      私はウルトラワイド液晶モニタで144HzのG-Sync Ultimate対応モニタなので、表示品質を120Hz基準に合わせて使用しています。全く気にならないレベルで使用できてますよ。

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