サブクラスを進める

FF14の2ndアカウントで2.0をリプレイしていると案外楽しい。

剣士からナイトへ

FF14の2ndアカウントキャラの育成を始めたが、初期クラスとして選んだのは剣士だった。
この剣士をベースにメインクエストをウルダハから始め、ジョブレベルを30にまで引き上げた。
メインクエストは未だ20程度だが、初心者優遇制度でキャラのレベルがガンガン上がり剣士のレベルが30にまで上がってしまった。
通常、クラスレベルが30になると、上級職、つまりジョブが開放され、上位職へと進むのだが、それにはメインクエストが一定のところまで進んでいる必要があるため、剣士のまま上級職へと進めない状態となってしまった。
そこでメインクエストを進めるしかないという事で、いよいよ進め始めたのだが、それによって最初の蛮神イフリートを攻略する事となり、蛮神討伐後、いよいよ三都市のグランドカンパニーの内どこに所属するかを決めねばならないところにまで進んでしまった。
久々に新生エオルゼアのロゴを観た気がする
三都市のどこに所属しても大きくは変わらないのだが、ウルダハで始めたという事もありがとうございます。、とりあえずウルダハの不滅隊に所属する事として先を進めるようにした。
グランドカンパニーに所属した後、メインクエスト「青葉の思惑」をクリアすると、剣術士ギルドにてナイトへの道が開けるようになる。ただ…コレ、始まる際に何も目印が出てこないで、ジョブが開放されたという感じがしないのが問題。
もし経験値優遇を受けていない場合だと、剣術士がLv.30になる前に「青葉の思惑」をクリアしてしまうだろうから、剣術士のラストクエストをクリアした時点で、ナイトの入口クエスト開放がすぐ起きた事に気づけるが、先に剣術士が30になってしまうとナイトのクエストが始まった事を知るのは難しいかもれしない。
「青葉の思惑」は、グリダニアのシルフ族との関係が始まるころのメインクエストなので、優遇制度でレベルが上がっている人はその辺りになると気をつけると良いだろう。

サブクラスを始める

FF14をプレイしていて気になるのは、クエストを持っているNPCが街中にいると、どうしてもそのクエストが残っている事が気になってしまい、それをクリアすべきか悩むという事である。
というのは、クエストにもレペルが設定されていて、もしメインとしているクラスやジョブでそれら全てを請け負ってしまうと、他クラスを進める際に経験値稼ぎが難しくなってしまうので、低レベルサブクエストはそれらのクラスを育てるのに残しておきたいという気持ちも出てくる。
気になるのにクリアできない…これが案外とストレスになるので、さっさとサブクラスを決めてクエストをクリアしてしまい、スッキリさせる事にした。
ウルダハは剣術士でクリアしているので何も残っていないが、グリダニアは弓術士、リムサ・ロミンサでは巴術士を選択してサブクエストをクリアしてしまう事にした。
グリダニアの弓術士は、実は個人的には進めやすいクエストなのでさっさと終わらせてしまったのだが、問題は巴術士である。
巴術士は初期の頃からスキルが変わってしまっているので、私が過去経験してきたクラスの扱い方と異なるのが問題。
とりあえず…召喚獣がいるという事を無視して、魔法使いとして扱っていても門だいはないので、そういうスタイルでプレイを進める事にした。
とりあえず、サブクラスをLv.20にまで引き上げれば、再びメインジョブへと戻るつもりで、弓術士はLv.20まで、巴術士はLv.12くらいまで育てた。
…実にボリューミーなゲームだな(爆)

目指すは帝国との戦い

まだ先は長いが、ガレマール帝国との戦いに向かっていく事が当面の目標になる。
メインジョブとなるナイトで進めていくつもりなので、サブクラスが一段落したらあとはメインで突っ走る…そんな感じになるだろう。
メインクエストだけをクリアしていく流れなら、そんなに時間はかからないとは思うが、その動きにするかどうかは、今後の進行具合で、残クエストの存在が気にならなければ、メインだけ進めていく事になるだろう。
ただ、初期はマウントがフライングマウントではないので、移動がとにかく面倒という問題がある。というか、最初はみんなコレでやってんだよな(爆)
新生エリアをフライングマウントで飛ぶのは、究極幻想アルテマウェポンをクリアしないと飛べないので、結局この2ndアカウントのキャラの最終目的まで飛ぶ事はできない事になる。
地道に走って新生エリアをクリアするしかないのが辛いところである。

2ndアカウントで作成したヴィエラのキャラクターだが、案外お気に入りになってきた感がある。
忘れてしまっていたFF14の初期を改めてプレイすると、当時は気づけなかった事が見えてきたりして面白い。
振り返るのも案外アリだな、と改めて思った。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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