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サブクエスト消化を目指す

クエストマークが地図に見えると気になるのよ…

2ndアカウントを継続プレイ

FF14の2ndアカウントで新生、つまりパッチ2.0部分を終了させた事は当Blogでも書いたが、その後のプレイをまさに今継続している。
先日、2ndアカウントは無料期間の30日が終了し、ついに課金を開始した。スタンダードコース…ほどのキャラクターは作らないので、エントリーコースで課金を開始し、1ヶ月単位で継続していくプランを選んだのだが、勝手に自動継続になったので、今はそれを切って単月支払いを続ける計画で育成を続けていこうと思っている。
再スタートのFF14でイマドキのプレイ感を実感
なので、6月初旬まではこのままプレイできるワケだが、その間にやってしまいたい事をやってしまおうというつもりである。
で、手を付けたのがサブクエストの消化である。
少なくとも、メインクエストのLv35以降の周辺に発生していたサブクエストは手付かずなものが多いのは判っている。地域的に言えばクルザス中央高地に入ったあたりである。
アドネール占星台に入ってからは、時間の関係でメインクエストのみクリアして物語を進めてしまっていた。だからそのあたりのサブクエストから消化するわけだが、どうせなら、という事でメインジョブではなく、サブクラスの弓術士をジョブである吟遊詩人に昇華して、挑む事にした。

吟遊詩人開放

というわけで、Lv.22の弓術士をどうやってLv.35あたりまで引き上げるか? という事になるわけだが、ギルドリーブを使わず、コンテンツサポーターを利用してひたすらIDクリアを目指す事にした。
経験値稼ぎはギルドリーブでも良かったが、その他にグリダニアに未解決のLv.20~25くらいのサブクエストが残っていたので、それらをクリアしながら、IDで装備を集めるという方法で弓術士をLv.30にし、吟遊詩人へとジョブチェンジさせた。
クエストクリアがグッと楽になったのは、フライングマウントが開放されたため。エネミーエンカウントを極限まで減らせるので、目的のクエストをクリアするための速度は格段に上がる。
それらのクエストをクリアしていくと、すぐにLv.30になったので、吟遊詩人にジョブチェンジし、そこからさらに2レベル引き上げ、ブレイフロクスの野営地というIDの周回した。
これには理由があり、ブレイフロクスの野営地でしか入手できない装備があるため、それらを回収する目的で周回することにした。コンテンツサポーターで入れるので、自分の都合に合わせて突入できるのが利点。
で、そこでインファントリー装備一式を入手して、その後のレベルアップを継続、なんとかLv.36まで引き上げてクルザス中央高地のサブクエストの消化を開始した。

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FF14 2ndアカ、追い込みをかける

気がつけば、あと1週間ほどで無料期間が終わる。

2ndアカ、急ぐ

FF14の2ndアカを始動させ、3週間が過ぎたあたりになる。
気がつけばあと1週間ほどで無料期間が終わってしまい、その後は課金という事になるのだが、思ったほどシナリオは進んでいないというのが現状である。
というのも、結局介護生活しながらのプレイなので、思った程時間が採れていないというのが実情だからだ。
なので、Lv.35辺りまではメインクエスト以外のクエストも拾っていけた感じがあるが、そろそろメインクエストに絞っていかないと5月8日までにはメインクエストの「究極幻想アルテマウェポン」を追わせる事ができない。
何故クリアするクエストに縛りがあるかというと、今現在行われている、FF14とFF16のコラボイベントの〆切りがそこにあるからだ。
何とか、この期間の間に対象クエストを終わらせ、イベントクエストをクリアできれば、2ndアカとはいえアイテムが取得できる。
というわけで、メインクエスト中心に急いでクリアを目指す事にした。
おそらく、メインクエストだけで進める事ができれば、数日で追いつく事は可能なはずである。

クルザス入り

ここから多少ネタバレが入ってくるので、未プレイな人はこのセンテンスは飛ばした方がいいだろう。次センテンスではネタバレのない内容にもどす事にする。

とりあえず、タイタンまでの蛮神を倒した後、砂の家が帝国の襲撃を受ける事で、物語はシドの復帰へと向かう。
これによって舞台は東ザナラーン、そしてクルザスへと進んで行く事になる。
クルザスに行く目的はシドの飛空艇を回収する事なのだが…このクルザスのメインクエストは、ある意味、蒼天のイシュガルドに繋がる物語なので、内容はよく把握しておいた方が後々面白くなってくる。
クルザスに入って飛空艇を探そうとするが、もともとクルザスはよそ者を受け付けない体質の国なので、協力が得られない。そこで協力を得ようと立ち回っていると、そこに異端者騒ぎが起きる。クルザスの四大名家のウチの一つが異端者認定されてしまい、えん罪を着せられる。そのえん罪の真相を突き止めていくと最終的に協力を得られるようになり、シドの飛空艇に行き着く…というのが、クルザスでの物語である。
ここ、私が10年前にプレイした時は、ものすごく長かった記憶があるのだが、メインクエストそのものはそんなに長くないとも言える。つまり、その周辺にあるサブクエストの数が半端ないという事。なのでメインクエストだけに絞ってプレイすると、案外簡単に進んで行く。
昔はここに車での時間がかかったんだよ…
飛空艇を取り戻したら、次はいよいよガルーダ戦に向かうわけだが、ガルーダの暴風を撥ね除けるため、シドの飛空艇に属性変換器を取り付ける事に。この辺りのクエストも結構整理されたのかもしれない。思ったより時間はかからなかった。
ガルーダと戦い、勝利したところで、アルテマウェポンの登場である。
帝国がアラグの古代兵器を持ち出してきて、蛮神を取り込んでしまう。圧倒的な力の差に一時撤退するが、そこで襲撃された砂の家のメインメンバーが帝国に捕らわれている事を知る。
今度は帝国への潜入へと物語は進んで行く。
潜入はモードナという冒険者ギルドがある街をメインに進めていくが、帝国から魔導アーマーを奪取し、それを使って潜入するという手筈で進んで行くが、10年前はここで準備にどえらい時間が係った。やれ潜入する時の帝国兵の服の奪取、修繕など、とにかくいろんなところに走り回る必要があったのだが、結構適度に整理されていたので、進みは早くなっていた。
また、実際に潜入して仲間を救出するに至っても、敵地内を結構すんなりと進んでいけるように変更されていたので、クリアは楽になっていた。
以前はもっと時間が係っていたのだが。
救出して最後、脱出する時に、アシエンが○○○○○○だった、という事実は、一度クリアしているので知っていたが、今見てもまぁそれなりの驚きは感じる。
そして物語は、エオルゼアと帝国の全面対決へと向かっていく事になる。

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長さを感じる新生エオルゼア

FF14の新生エオルゼア2.0のクリアを目指すが、思いの外長い感じがする。

コンテンツサポーター外

FF14の2ndアカウントを始動させたのは4月13日だった。
あれから2週間が経過したが、未だタイタン戦にすら届いていない。
プレイする時間があまり取れていないというのもあるが、メインクエスト中心に進めている状況で未だタイタン戦にすら挑めていないというのは、当初の私の予定からしても遅いと感じるレベルである。
途中、弓術士と巴術士をLv.20程度にまで引き上げる、なんて事をやっていたから、というのもあるが、メインの剣術士はナイトへとジョブチェンジし、今やLv.40に届くかというところまできた。
メインクエストのLvは30~35程度だから、経験値取得が多少優遇されているとはいえ、レベル先行で進んでいる事に違いはない。それなのに、未だにタイタン戦前という事は、考えていた以上に、メインクエストそのものの数が多かった、という事なのかもしれない。
イフリート撃破後、しばらくは天使いアシエンの足取りを追うといメインクエストを追っていたが、自分ではすっかりシナリオを忘れてしまっていたようで、ここでハウケタ御用邸が絡んでくるのかと思い出した。
逆にカルン埋没寺院がメインクエストから外れているダンジョンだったと改めて思い出し、そういえばカルン埋没寺院のダンジョン開放はどこで行うのかと気になった。
たしかベスパーベイでいくつかのID(インスタンスダンジョン)の開放ができたハズ…と朧げながらの記憶を頼って、メインクエストの途中、砂の家に行く時に、ベスパーベイの連続クエストを出すNPCに話しかけると、ハラタリ修練所と連続してカルン埋没寺院のIDも開放された。
コンテンツサポーターが使えないというところもあるのが…そして気がつく。これらのIDはコンテンツサポーターでの突入ができないという事である。
入っていないダンジョンがあるというのは気分的に落ち着かないので、コンテンツファインダーで他プレーヤーを募ってとりあえずクリアしておいた。タンク…苦手だけど。
で、先にLv.35のカルン埋没寺院をクリアした後に、いよいよメインクエストはタイタン戦に繋がる三大珍味を集める旅に出るのである。

三大珍味

おそらく、FF14のメインクエストの中で一番面倒くさいのがこの三大珍味を集める事ではないかと思う。
ハッキリ言って…意味がわからん。タイタンと戦うためになぜ三大珍味を集めにゃならんのか? と思うハズである。
一度クリアしている私だから、その意味はもっちろん分かっているが、お使いゲームにならないようなシナリオを考えるのであれば、この流れはちょっと違うかな、と思うところはある。
エオルゼアでいうところの三大珍味とは、アダマンタスの大卵、ラムドンウォームの肉、ブレイフロクスの珍味チーズを意味し、それぞれグリダニア、ウルダハ、リムサ・ロミンサから1つずつ食材を集める事になる。
さすがにLv.40くらいになったナイトだと、これらを集めるクエストも難しさなど何もない状態になるので、アダマンタスの大卵、ラムドンウォームの肉は簡単に集められた。
問題はブレイフロクスの珍味チーズで、コイツを手に入れるにはブレイフロクスの野営地というIDをクリアする必要がある。
このIDはコンテンツサポーターで突入する事ができるので、他プレーヤーを集めなくてもクリアする事ができるのだが…AIが攻略できるように一部作り替えられているのが問題。
特にボスの挙動がまるで違うので、以前の情報しかしらない私からすると「聞いてないよ~」という事が多々出てくる。
とりあえずクリアする事はできたが、このブレイフロクスの野営地というIDは、キャバルリー装備、インファントリー装備、バトルメイジ装備が出てくるIDなので、ある程度周回する必要があるかもしれない。AIの行動が最適化されてより賢くなってくれればよいのだが、そういう機能はないだろうから、繰り返し攻略は大変かもしれない。
で、とりあえず三大珍味は揃ったが、今度はそれに見合う食前酒であるワインを持ってこいと言われてしまう始末。確かに以前も面倒だったが、こんなに面倒だったか? と改めて思った。

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サブクラスを進める

FF14の2ndアカウントで2.0をリプレイしていると案外楽しい。

剣士からナイトへ

FF14の2ndアカウントキャラの育成を始めたが、初期クラスとして選んだのは剣士だった。
この剣士をベースにメインクエストをウルダハから始め、ジョブレベルを30にまで引き上げた。
メインクエストは未だ20程度だが、初心者優遇制度でキャラのレベルがガンガン上がり剣士のレベルが30にまで上がってしまった。
通常、クラスレベルが30になると、上級職、つまりジョブが開放され、上位職へと進むのだが、それにはメインクエストが一定のところまで進んでいる必要があるため、剣士のまま上級職へと進めない状態となってしまった。
そこでメインクエストを進めるしかないという事で、いよいよ進め始めたのだが、それによって最初の蛮神イフリートを攻略する事となり、蛮神討伐後、いよいよ三都市のグランドカンパニーの内どこに所属するかを決めねばならないところにまで進んでしまった。
久々に新生エオルゼアのロゴを観た気がする
三都市のどこに所属しても大きくは変わらないのだが、ウルダハで始めたという事もありがとうございます。、とりあえずウルダハの不滅隊に所属する事として先を進めるようにした。
グランドカンパニーに所属した後、メインクエスト「青葉の思惑」をクリアすると、剣術士ギルドにてナイトへの道が開けるようになる。ただ…コレ、始まる際に何も目印が出てこないで、ジョブが開放されたという感じがしないのが問題。
もし経験値優遇を受けていない場合だと、剣術士がLv.30になる前に「青葉の思惑」をクリアしてしまうだろうから、剣術士のラストクエストをクリアした時点で、ナイトの入口クエスト開放がすぐ起きた事に気づけるが、先に剣術士が30になってしまうとナイトのクエストが始まった事を知るのは難しいかもれしない。
「青葉の思惑」は、グリダニアのシルフ族との関係が始まるころのメインクエストなので、優遇制度でレベルが上がっている人はその辺りになると気をつけると良いだろう。

サブクラスを始める

FF14をプレイしていて気になるのは、クエストを持っているNPCが街中にいると、どうしてもそのクエストが残っている事が気になってしまい、それをクリアすべきか悩むという事である。
というのは、クエストにもレペルが設定されていて、もしメインとしているクラスやジョブでそれら全てを請け負ってしまうと、他クラスを進める際に経験値稼ぎが難しくなってしまうので、低レベルサブクエストはそれらのクラスを育てるのに残しておきたいという気持ちも出てくる。
気になるのにクリアできない…これが案外とストレスになるので、さっさとサブクラスを決めてクエストをクリアしてしまい、スッキリさせる事にした。
ウルダハは剣術士でクリアしているので何も残っていないが、グリダニアは弓術士、リムサ・ロミンサでは巴術士を選択してサブクエストをクリアしてしまう事にした。
グリダニアの弓術士は、実は個人的には進めやすいクエストなのでさっさと終わらせてしまったのだが、問題は巴術士である。
巴術士は初期の頃からスキルが変わってしまっているので、私が過去経験してきたクラスの扱い方と異なるのが問題。
とりあえず…召喚獣がいるという事を無視して、魔法使いとして扱っていても門だいはないので、そういうスタイルでプレイを進める事にした。
とりあえず、サブクラスをLv.20にまで引き上げれば、再びメインジョブへと戻るつもりで、弓術士はLv.20まで、巴術士はLv.12くらいまで育てた。
…実にボリューミーなゲームだな(爆)

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FF14、2ndアカ始動

今改めて最初からプレイすると解る事もある。

ゼロからのスタート

FF14の2ndアカウントを登録したので、新たにキャラクターを作成、FF14をゼロの状態からスタートさせた。
しかも他キャラクターからの支援も何もない状態からなので、手持ちアイテムもゼロスタートでゲーム内で支給されるものしか持っていない。
だから優遇されているとしたら、単に経験値取得率が高いことぐらいで、アイテムなどはクエストから得られるもののみでのプレイになる。
もし知り合いがいたり、他にストーリーを進めてしまっている別キャラがいたりすると、いろんなアイテムなどを貰えたりする事もあるが、そういった事もないまっさらな状態からのプレイになる。
再スタートのFF14でイマドキのプレイ感を実感1stアカウントのプレイ時は、FF14の新生がスタートしたばかりのころで、ゲームそのものも荒削りな状態だった事から、クエストの調整なども行われていないので、今改めてプレイすると、おそらくプレイ体験そのものが大きく異なっているハズである。
そうしたプレイのしやすさを再構築したカタチを直に体験しながらプレイしていく事になる。
キャラクターは当時は作成する事ができなかった、ヴィエラの女性を選択した。
…エターナルバンドを考えた中での2ndアカウントなのに女性キャラ? と思うかもしれないが、今のエターナルバンドは♀&♀でもエターナルバンドはできるので問題なし。
装備など、女性キャラクターの方が優遇されている感はあるので、あえて女性キャラクターにした。
ちなみに身長は最高値とした。とにかくデカイ(爆)
ジョブ…の前のクラスだが、Gladiator(剣士)を選んだ。理由は単純で2.0をクリアする中でインスタンスダンジョンはコンテンツサポーターを使う事になるので、それならパーティを引っ張っていけるタンクジョブがベストだろう、という事である。
なので、ヴィエラで剣士というスタートなので、始まりはウルダハから始まる事になる。
ま、FF14のスタートとしては結構ありきたりなスタートかもしれない。

経験値はカンガン上がるが…

で、ゼロスタートで始めたはいいが、1stアカウントの時と比べて随分と楽に進められる事を実感した。
わかりやすくしているというのもあるが、いくつかのクエストは面倒な部分をそぎ落として短縮化していたりするようだ。
今日一日で何とかサスタシャ浸食洞のところまで進める事ができたが、アイテムに関しても初期で装備しているビギナーシリーズがあまりにも強力すぎて、クエストでもらう装備の大部分は不要なものと化していた。
特にアクセサリー系はLv.15以上にならないと逆に性能低下となる事がほとんどである。
あと、初期の頃はマウントに乗る事ができないという事のまどろっこしさを久々に味わった。これは早めにチョコボ取得できるまで育ててしまいたいところである。
ウルダハスタートなので、ウルダハにあるクエストはメイン以外のものも全てクリアさせている。そのおかけでレベルはガンガンと上がっていくので、メインストーリーとレベルにそれなりの乖離が出てきた。キャラのレベルが20を超えているのに、メインクエストの標準レベルが14とか…。ま、楽にクリアできるから問題はないのだが、マルチジョブが開放された時点で、他職を始めた方がよいのかもしれない。

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FF14の2ndアカウント、追加

やっちまったと思ったが、ある意味今がチャンスでもある。

ソロでのエターナルバンドの為に

当Blogでもつい最近記事にしたが、FF14をプレイしてきて、どうしても入手したいアイテムが未だ手に入れられず、結果それがエターナルバンドで入手するアイテムである事から、ソロプレイでは自分で2アカウントを運用するしかないという結論にいたった。

これが最適解ではない事は理解しているが、入手するという目的で考えれば、自分で2アカウントを持ち、それぞれで同時接続して一人エターナルバンドを実現するしかない。
そのやり方に関して、いろいろと調べたのだが、面白い事実にぶつかった。
それは、一つのスクウェア・エニックスアカウントに、複数のサービスアカウントを持たせることができるという事である。
最初「何の事だ?」と思ったのだが、一つのスクウェア・エニックスアカウントに、FF14のサービスアカウントを複数登録する事で、同じスクウェア・エニックスアカウントでありながら2つのログインが可能になるというのである。
モグステーションにログインすると「ファイナルファンタジー XIV 1」というサービスアカウントで各種設定をするのだが、新しいサービスアカウントを取得すると、その新しいサービスアカウントは「ファイナルファンタジー XIV 2」として登録され、モグステーション内で切替えられるようになるのである。
(切替えると下記画像の赤線のようになる)
わかりづらいところはある
しかも、この方法で新規登録すると、同じPCでFF14を二重起動させた際、両方のアカウントでログインする事が可能になるのだという。
さらにいうと、友達紹介キャンペーンに関しても、既存のサービスアカウントから招待コードを発行し、その発行されたコードを新しいサービスアカウントで登録すると、ちゃんとキャンペーンに参加できるのだという。
…スクウェア・エニックスアカウントとは如何なるものなのか?
というか、サービスアカウントというものでサービスを切替えていたという事実を今まで知らなかったので、なるほどと思いつつも、案外簡単に二重起動できる仕組みがあったんだな、と呆気にとられた。
というわけで、とりあえずセール中の内に、FF14コンプリートパックを購入する事にした。

いざ登録

FF14コンプリートパックを2,552円で購入した後、レジストレーションコードのメールが送られてきたので、早速モグステーションに登録した。
新しいサービスアカウントを新規登録すると、モグステーション内で製品を購入するか、レジストレーションコードを入力するかの二択がある。そこでレジストレーションコードを選び、先程メールで連絡のあったレジストレーションコードを入力すれば無事2ndアカウントの出来上がりである。
今まで、モグステーションでいろんなアイテムコードなどの入力をしてきたが、まさかこのようなカタチでサービスアカウントを切替えて登録できるとは全く気がつかなかった。
あと、実際のゲームプレイだが、ランチャーでのゲーム起動までは同じスクウェア・エニックスアカウントなのでそのままスクウェア・エニックスアカウントで起動させるが、ゲームクライアントが立ち上がった後は、一旦「DATA CENTER(データセンター)」を選び、自分の登録している(したい)地域を選択、データセンターを選択したあとに、サービスアカウントとしてFF XIV 1かFF XIV 2かを選択できるようになっている。この切替えでサービスアカウントを切替えてプレイする事になる。この「DATA CENTER(データセンター)」を選択してプレイ開始する行為は、サービスアカウントを切替える時だけ必要で、前回プレイしたサービスアカウントのキャラクターで遊ぶ場合は、普通にゲームスタートしてしまって問題ない。
要するに、複数のサービスアカウントを登録すると、その切替えに「DATA CENTER(データセンター)」からゲームログインする必要がある、という事が加わるのみである。
ちなみに、モグステーションでの月額料金に関しては、サービスアカウント毎に必要になるので、支払う時のコース選択も考える必要はある。
私は2ndアカウントに関してはエントリーコースでも良いかな、と思っている。現在はスタンダードコースもエントリーコースも作成できるキャラクター総数が異なるぐらいの違いしか無いので、多数のキャラクターをプレイしないなら、エントリーコースで十分だろうと思われる。
今、スタンダードコースでプレイしている人も、一度見直すとよいかもしれない。

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黄金のレガシー、購入

急ぐ必要も無いが、買っておかないと忘れるかもしれない。

スクエニe-Storeにて

FF14の次期大型拡張パッケージである「黄金のレガシー」をコレクターズエディションで予約購入した。
私は物理的な特典を必要としていないので、インゲームアイテムが付いてくるコレクターズエディションを毎回購入している。そのルールに基づき、今回もコレクターズエディションを購入したのだが、購入先は暁月のフィナーレと同じく、スクエニe-Storeを利用した。
本当なら、付いてくるポイントなどを考えてAmazon.co.jpでの購入が望ましいところなのだが、その手軽さと正確さから今回も公式のスクエニe-Storeを利用した。
新開拓地への旅立ち
支払い方法は、PayPayが使えたので、今回はクレジットカードではなくPayPay経由での支払いにしたが、結局そのれらの支払いの大元は同じクレジットカードなので実は中身はかわらないという仕組み。
支払い手続きのみがPayPay経由なので、Face ID認証で支払いが済んでしまうのは楽である。
スクエニe-Storeで購入すると、支払い完了の後、登録しているメールアドレスに特典コードが発行された連絡が来るのだが、この購入した日には特典コードは届かなかった。
ま、そこまで急いでいる特典でもないので、それは一項に構わないのだが、問題はこのスクエニe-Storeで溜まっていくポイントを何に使うか? という事である。
残念な事に、ソフトウェアでこのポイントを使用する事はできないとしていて、FF14の拡張パッケージの購入にポイントを割り当てる事はできない。
さてどうしたものか?

そういえば

久々にスクエニe-Storeを眺めてみると、FF14関係でいろんなアイテムが発売されている事に気づく。
ま、どれも魅力的ではあるものの、私の場合それらを購入する程とも思っていないのが問題で、ではポイントを何で消費するか?
で、いろいろ考えたら、そういえば、というアイテムがあった事を思い出した。

FF14のテーブルトークRPGが今年5月25日に発売されるではないか、と。
たしか当Blogでも以前に記事にした事がある。

非電源系ゲームなので、一人でプレイする事はできないが、本当の意味でのRPGゲームの原点としてテーブルトークRPGは非常に魅力的なゲームだと思っている。
コレクターズアイテムとして買うのも悪くはないな、とも思うが…買っても遊べないので、さてどうしたものか? とこれまた悩むわけである。

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