NDSらしいゲーム…と考えると、やはりどうしても2画面&タッチペンを使用するゲームという考えに行き着く。
対極であるPSPとは明らかに違うインターフェースで勝負しないと、表示解像度や全体的なスペックで劣るNDSは、その品質という部分で負けが確定してしまう。
まぁ、それでも売れている数は圧倒的にNDSが多いわけで、ソフトを発売する側もPSPよりはNDSの開発に手が出やすいのも事実である。
だが、それでもやはりNDSらしい…いや、ならではのソフトが求められる到達点に、やはりタッチペンの活用方法が挙げられる。
現存するゲームでもタッチペンを使用するものは多いが、タッチペンならでは…という用法を取っているゲームは少ない。
私は、そういう観点からNDSならではのゲームを探している。
そして…一つの答えを見た。
下記リンクを見て欲しい。
原作が好きとか嫌いとかそういう話じゃなく、インターフェースの勝利だと私は思っている。
DS「北斗の拳 ~北斗神拳伝承者の道~」
期待していいと思う。デジコミ&ゲームの新しいスタイルなんじゃないだろうか?
2007/09/14 • no comments