PowerDolls2 Complete BOXが6月20日に発売される予定だったが、1週間延期され6月27日発売となった。
まぁ、最新作でない以上、この発売日変更は特に大きな問題にはならないと思うが、もう一つの問題は多分大きな波紋を呼びそうな気がする。
それは価格改定だ。
私は以前の価格である9,240円は高いと思った。
既に償却してしまっているタイトルでこの価格はボッタクリのような気がしてならなかった。
しかし。
今回改訂された価格はなんと9,980円。
リーズナブルになるどころかその逆になってしまった。
人気作だっただけにこの価格でも売れるのかもしれないが…これはちと高すぎないかい?
たしかに特典も満載ではあるが、新たに用意された特典はサントラ内にオマージュ曲となる新曲のみ。
あとはプログラムがVista対応になったぐらいなのだが…
価格の件でネットアンケートを採りたい気分だ orz
2008/06/11 • 3 comments
工画堂って、最近、発売日は遅れまくるし、価格はあがるし、ちょっとひどいですよね。
まぁ、パッケージソフトの価格は、一般ソフトだけどなく、成年版も定価7800が8800円が基本になってますけど、またその内千円位上がりそうな勢いですね。
ただ、最近は低価格ソフトとかを出して二極化?したり、ダウンロード販売で価格を下げるたりもしてるけど、やはり、今の経済問題などもふくめ、はやく落ち着かないと如何ともしがたいですねぇ。
すべてが悪い方向に進んでいるようにしか見えない。
後は、宇宙からの侵略か隕石が到来すれば、アニメになっちまいますなぁ(爆)
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これは高い。
工画堂のゲームは元々高めだけど、旧作にこの値段は高すぎる。
多分、価格の半分は特典として付く攻略本PDFなんじゃなかろうか。今からでは手に入らない攻略本を付けて、挫折せずに最後までやってもらおうってーのは良いんだが、この価格はちょっとねぇ…。
DL販売で2980円位なら考えたんだけどねぇ。
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おそらく、全ての企業が成績を前年度比でしかみていない事が問題なんだと思います。
たしかに資本主義であれば前年度から比べて成長していなければならないんだけど、前年度と比較して同じ場合に“停滞”と言ってしまうところに問題があるのかもしれません。
停滞でなく“現状維持”という言い方になるとかなり感覚が変わると思うんだけどね。
おそらく工画堂も前年度比で成績が悪化してるとかの問題で、単価を上げて売上を伸ばそうとか考えているんじゃないかと思う。
一度償却したプログラムの焼き直しを新商品と言い切ってしまうのはまさしく商社的な反応だと思うし、実際今の工画堂はそうなのかもしれない。
特典がなくても安ければ欲しいとかいう人も多いだろうに、そういうニーズには応えるつもりはないのかなぁ。
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