6 responses

  1. ruser
    2008/06/11

    フルHDオメ~ \(^▽^)/
    綺麗なんだろな、限定モデルだし。
    …限定、良い響きやね。

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  2. 武上
    2008/06/12

     8年使ってきた液晶モニタから乗り換えたので、その美しさに驚愕しておりますw
     次に目指すはフルHDでBlu-rayだ(爆)

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  3. 2008/06/12

    なかなかよさげなモニタっすね…。
    PS3、箱、PCとモニタ共用したいので結構欲しいかも…。
    ちなみに、反応速度ってどうですか?
    映画みたりFPSなどの激しいゲームやったりするのでw

    返信

  4. 武上
    2008/06/12

    >なかなかよさげなモニタっすね…。
    >PS3、箱、PCとモニタ共用したいので結構欲しいかも…。
    >ちなみに、反応速度ってどうですか?
    >映画みたりFPSなどの激しいゲームやったりするのでw
     この使い方だと今2機種が候補に挙がると思います。
     一つが私が買った三菱のMDT242WG系(標準品のピアノブラックと限定品のサテンブラック)で、もう一つがEIZOのFlex Scan HD2452Wです。
     どちらも価格帯は10万円強で、HD2452Wの方が若干高い感じです。
     この2機種の違いを知る事が、自分に合ったモニタを選択する事になるんじゃないかと思います。
    ◆MDT242WG系の特徴は以下。
    ・A-MVAパネルを使用。ドット欠け発生率は低い
    ・MP ENGINE(黒挿入技術)で、動画にある程度強い
    ・10ビットガンマ補正、スルーモード搭載
    ・HDMI2系統、D5端子装備
    ・S/PDIF光出力端子装備(HDMIからのステレオ出力)
    ・画質は全体的にのっぺりした感じ
    ◆HD2542Wの特徴は以下。
    ・S-PVAパネルを使用。かなりきらびやか
    ・USBサウンド機能搭載。
    ・1080p/24f機能搭載で動画を24fpsで再生可能。
    ・10ビットガンマ補正、スルーモード搭載(ある程度の画像処理可能)
    ・HDMI2系統、D4端子装備
    ・画質はキラキラした感じ
     ちなみにどちらも中間色の反応速度が6ms、白→黒→白の反応速度が16msです。
     FPSを主体として考え、また画質もある程度考慮すると、HD2452Wの方が強いです。
     というのは、入力がシビアなFPSの場合、fps(秒間あたりのフレーム数)が重要視されますが、この2機種は共にスルーモードによって遅延を2フレーム内に収めることができます。しかし、HD2452Wはある程度の画質調整を加えたレベルで2フレームに収める事ができるため、画質という面ではHD2452Wが有利です(反応速度のみで考えれば同等ですが)。
     動画を主体に考えた場合は、個人の感覚によって左右されます。
     MDT242WG系のMP ENGINEとHD2452Wの1080p/24fは、どちらも動画を再生する際の画像処理機能ですが、中身が全く異なります。
     MP ENGINEは黒挿入技術で、以下に技術的な事が詳しく書かれてます。
     激しい動きのある映像であれば、効果はあると言えるでしょう(ちなみに激しく映像が動くFPSでもMP ENGINEの効果はあると言えます)。
    http://miyahan.com/me/report/computer/
    070125_WUXGA_LCD/MDT241WG.html#MP_ENGINE
    (折り返されてますが、つなげてください)
     HD2452Wの1080p/24fは、映像ソースが持っている秒間24フレームをそのまま24フレームとして出力するというものです。
     映像ソースのほとんどは秒間24フレームなのですが、PCで扱う動画は秒間30フレーム、ないし秒間60フレーム(もちろんそれ以外もありますが…)なので、足りないフレームを補正します。つまり、何フレーム目に1フレームだけ、前のフレームと同じフレームが表示されるため、動きがぎこちなくなるわけです。
     1080p/24fは、その補完フレームをなくし、純粋に秒間24フレームで再生する事によって、そのぎこちなさを解消するという仕組みです。
     どちらが機能的に効果があるかという事は、おそらく相当に個人差がでます。
     ですので、実機を見てどちらが自分に効果的かを判断した方がいいと思います。
     あとはパネル品質の差ですが、これも実機を見て自分が見やすい、気に入った方をセレクトした方がいいと思います。
     世間的にはS-PVAは目つぶし液晶とかムスカパネル(目がぁ~目がぁ~w)とか言われてますが、人によってはあのきらびやかさはクッキリハッキリした映像に見えるかもしれません。
     私は結構ギラついて見えたので避けましたが、決して最悪なパネルではないと思います。
     ただ、数年前にS-PVAは製造上の問題で、ある決まった位置に“定点ドット欠け”がありました。さすがに今はないと思いますが、ドット欠け発生率はA-MVAの方がより低いと言えます。
     A-MVAはシャープのASV液晶に匹敵するほど目に優しいパネルと私は見ています。
     ただ目に優しい=美しいとは違うので、そのあたりはホントに実機を見た方がいいと思います。…まぁ、店頭にある液晶モニタに“何かしらの操作”が行われていないとは言い切れませんが…。
     あと特徴的な機能として、サウンド関連があります。
     MDT242WG系はS/PDIF光出力(ただし2chのみ)端子を持っているので、HDMI端子から入力された音声を別のS/PDIF光入力端子を持つステレオデジタルアンプに出力できます。
     それに対しHD2452Wは本体内にUSBサウンド機能を内蔵していて、PCとUSB接続する事で音声を出力できます。つまりPC側にサウンド機能がなくても音が出せるワケで、複数のPCを接続した場合でもUSBケーブルの配線がのみで音声出力できます。また、これらUSBから入力された音声はアナログにはなりますが、モニタから別のスピーカー等に出力も可能です。
     どちらも本来の液晶パネルの役目ではないですが、使い方によって便利になる機能と言えます。
     あと勘違いしそうな事を。
     最近、よくAdobeRGB 96%カバーとか、より広域色なパネルが出ていますが、実際Windowsで印刷業をするとか、ハイアマチュアレベル以上のフォトレタッチをするとかでないかぎりは、意味は全くありません。
     たしかにパネルそのものが広域色対応というアドバンテージはあるのですが、おそらく普通に使っている限りその広域色は使わないと言えます。
     逆に、広域色を表示するとコントラストが異様に高いような画面になり、かえって見づらいなんて事になり得ます。
     カラープロファイルを自分で設定してコントロールできる人でないと中々扱いが難しいものですので、対応パネルであっても使い方で非対応パネルと変わらないものとなるでしょう。
     そのほか、いろいろな特徴などありますが…まぁ、私が説明するより、より詳しい説明がなされているサイトとかもあるので、調べてみるとよいでしょう。
     長文コメントで申し訳ないです >_<

    返信

  5. 2008/06/13

    ふむふむ…。
    色々とありがとうございます。
    ここまでは調べていませんでした…w
    参考にします。
    …最大の問題は資金なんですけどね…orz

    返信

  6. 武上
    2008/06/13

     あー、予算的な事を考えてませんでしたね。
     VA系パネルである程度の品質を希望するならMDT242WG系かFlex Scan HD2452Wの2択になるんじゃないかと私は思いますが、もちろん他の機種もありますし、それらを考慮するのも良いかと思います。
    ASCII.jp
    http://ascii.jp/elem/000/000/133/133861/
     ここで液晶モニタに関しての記事がいくつか挙がっているので、参照するのもいいのでは?

    返信

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