気がつけばHDDの価格がさらに変な事になっていた。
いや、変っていうか安すぎるんでない? という状況に。
私はSeagate製品はあまり買わないため、比較対象がWestern Digital製品になってしまうのだが、気がつけばWD Caviar Greenの容量1TBの3.5インチHDDが10,000円強という価格になっていた。
これがWD Caviar Blackという一つ上のランクになると同容量で15,000円弱ではあるが(おそらく回転数が違うものと思われる)、それでも単体で1TBというHDDがこの価格帯になっているのである。
10,000rpmという回転数を誇るRaptor系のWD VelociRaptorは300GBで29,000円弱と未だ高値ではあるが、それでも以前から比べれば容量が増え、価格も比率的に安くなっている。
DDR2メモリもそうだが、最近パーツの値段が劇的に安くなっている。
何でだろう…と考えたが、その答えは3秒もかからずに出た。
「ああ、そういえば今は円高なのか」
ずっと前にもメモリが安くなったと書いたが、その時も急激な円高の時期であった。
しかも今回の円高は最近類を見ないほどの円高傾向なだけに、メモリやHDDは相当低価格になっている。
PCパーツを買うにはものすごく良い時期かもしれない。
さぁ、みんな予算をかき集めるんだ!
…あれば orz
2008/10/28 • 2 comments
この間1時間かけて圧縮した某データを僅か数分で解凍したのを聞いて、あぁ…四つ子が欲しいなぁって思いました。
私のPCだって何の問題無く動いている訳ですが、衝動的に欲しくなるのは病気みたいなものでしょうw
あぁ…Phenom×4が欲しいなぁ…。4卵性4つ子(?)が。
性能より趣味に走る私としては三つ子も気になるところです。3気筒エンジンみたいでw
とりあえず要領がやばいので近い内に500G程のHDDは買う予定です。
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圧縮は解凍より時間はかかりますよ。
クァッドコアの恩恵というよりは解凍というアルゴリズムの問題だと思います。
あと3コアは場合によって2コアより遅くなる事があるらしいです。
分散させる時に均等にできないとか何とか…
私も1TBのHDDが欲しいなとは思います。
円高の内に買っておいたほうがいいのはわかってるんですがw
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