耳が昔からいいと言われていた。
目はあまりよくないが、耳だけはある種ちょっとした自慢でもあった。
多分、今でもそんなに悪い方ではないとは思うが、一つショックな事実にぶつかった。
可聴周波数域チェッカというソフトがネットに公開されている。
これで自分が何Hzの音まで聞き取れるか? というテストができる。
masudayoshihiro.jp
http://masudayoshihiro.jp/
(上記リンクより自作ソフトウェアを参照)
17,000Hzというのが一つの境界になっていて、子供は聞こえるが大人は聞こえない帯域と言われている。
まぁ、もっと具体的な説明はあるのだが、とりあえず17,000Hzというのが一つの基準だ。
試してみたのだが…20代の時には聞こえていたハズの17,000Hzが聞こえない orz
16,810Hzまでは正解率100%なのだが、そこから上にいくと正解率が徐々に落ちていき、17,000Hzでは正解率が30%に満たない。
これ、元に戻るのかなぁ…とちょっと不安になるが…多分戻らないだろう。
これで私も「耳がいい」というのを返上しないといけない。
…こりゃまいったね orz
※テストするときはヘッドホンが良いだろう。
ただし、そのヘッドホンの再生周波数帯域に注意だ。
普通20,000Hzくらいまでは再生するだろうが…
2008/11/08 • no comments