VAIO Wが発表された。
VAIOの新シリーズではあるが、それはノートPCではなく、ネットブックのジャンルに含まれるものである。
価格は6万円前後となるらしいが、価格だけ見ると他機種より高く感じる。
だが、このVAIO Wの最大のポイントは、その液晶解像度にある。
一般的なネットブックの1024×768ドットではなく、1,366×768ドット表示対応の10.1型ワイド液晶を搭載する。
また、ストレージには大容量の160GB HDDを採用し、速度的メリットの多いSSDをあえて廃している。
その他の部分は一般的なネットブックと変わりはないが、搭載OSにVistaの選択肢がなく、最初からXPモデルのみとなっている。
キーボードはVAIO type Pと同じアイソレーションキーボードを採用しているが、タッチパッドを搭載しているため、type Pのようなセンタースティックはない。
VAIO type Pのこのキーボードは押しやすい…という話を聞くが、もしそれが本当ならば、VAIO Wも押しやすいキーボードと言えるかもしれない。
ただ、他の10型液晶パネル搭載のネットブックと比較すると、キーボード全体がやや小さい。
そのあたりで好みの差がでそうな予感はする。
性能的には順当にVAIO type Pよりは高性能な感じ。
もっともVAIO type Pとは格が違うため、単純な比較はできないが、他ネットブックとほぼ互角の性能ではないかと思われる。
価格から考えれば、このあたりは仕方のない所と言えよう。
何はともあれ、今年の夏にネットブックをと考えている人は選択肢が増えたことになる。
最近はDynabookシリーズもネットブック系になり、質感の高いネットブックが増えてきた。
性能的に問題ないという人は、そうした環境の中から自分に合ったデザインのものを選ぶのが良いだろう。
ネットブックも種類が増えてこなれて来た感じがしますね。
モバイル用途の少ない私ですが、手頃な価格でそこそこの性能があるネットブックは合ってるのかもしれません。
…でも、現状のモバイル環境は、webは携帯で、テキストはポメラで事足りてたりw
ヒッキーな私には腐らせるだけの宝になりそうです。(^_^;)
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ご無沙汰しております。
最後に言葉を交わしたのはいつのことだったか忘れてしまいましたが、お元気でしたか？
ネットブックに限らず、デジタル製品は次々と新しい機種が出てきますね。
自分は一ヶ月前にHPのネットブックを買いましたけど、想像していたよりもずっと使いやすかったです。
据え置きのと比べて、サイトを閲覧する時に表示される範囲が狭いのが難点でしょうか。
喜んで買ったわりには、あんまり使ってませんけど（爆）
自分の場合、必要だから買うんじゃなくて、欲しいから買うという感じなんですよね。
こういうところ、直さないといけないとは思うんですが、これがなかなか…
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久しぶりな方がお見えになりましたなwww
>ヒッキーな私には…
ヒッキーでも物欲はあるだろうから、無問題ですw
物欲こそ景気回復の起爆剤…のハズ。
日本人は投資家も含めてもっと物欲を持たないとね(ぉ
>欲しいから買う
いや、これこそ欲求の原理。
その欲求故に人は働くのですよ。
働かずに欲求を満たそうとか考えるから悪い方向に向かうんです。
私なんか…働いてもその欲求を満たせないのですから orz
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