2 responses

  1. ruser
    2009/10/22

    先日友人の結婚式に出席した時、飲み会では昔話ばかり。久々に会えば当然だとは思いますが、その次に話すのが現状。つまりは仕事の話しでした。話を聞く程世知辛いものばかりで暗くなるので話題を変えても、結局そこに戻るんですよね。
    私は今会社の後ろ盾がほぼ無い超実力主義の業界にいますが、仕事を獲得するのに倍率250倍とか言われた日には激しく萎えますorz
    まだありつけるだけ良い方なんでしょうけど、いつ切られるか分からないので生き残りをかけたサバイバルです。
    あと、ストレスが溜ると食と買い物で散財してしまう質なんで、気付けば南米から輸入してたりしてヤバイです。
    また弾けても良いからバブル再来してくれと願うのは私だけ?w

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  2. 武上
    2009/10/22

    世の中、どの業界も厳しい状態のようで。
    この中にあって業績を伸ばしている企業がありますが、その業績を伸ばしている企業も大別すると2種あるようです。
    一つは本当に付加価値の高い製品を世に送り出し、それがユーザーから支持されているというパターン。
    もう一つは、低価格商品を並べて消費者から支持されるパターン。
    どちらも企業という視点で見ると確かに業績は伸びているんだろうけれど、フタを開けるとまったく異なったお家事情が見えてきます。
    前者はユーザーのみならず企業に関連した下請けなども潤うけれど、後者は下請けだけが火の車状態になっているという事です。
    低価格ジーンズを発端に、今、下請けが悲鳴を上げています。
    確かに消費者に振り向いてもらうために低価格にするというのはわかりますが、実際に製造しているところばかりにしわ寄せが来ているというのが実情です。
    これが本当に正しい商売の仕方なのか? とすら思えてくるような状態です。
    時代とともに正しい商売は移り変わるものという人もいるかもしれませんが、限度というものがあるように思います。
    ましてマイナスに近しい利益の場合は、単に商売を回しているというだけで儲けているという事にはならないでしょう。
    一部企業だけが業績を伸ばすという現象は、正しい商売とはいえないと思います。
    もっとも、こんなことを底辺に生きている私がこんなところで言ったところでどーにもならない話ではありますが、世の中を動かしている人たちは、視点をもっと底辺に近づけるべきだと思います。
    それができればこんな不景気にはならなかったかもしれませんが…

    返信

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