個人的にめちゃくちゃ悔しい。
何故Xbox360なのか…。
クロス開発でPS3に出たっていいじゃない!
そう叫んでしまうタイトルがXbox360から発売される。
Virtual-ON Force…未だ家庭用コンシューマに移植された事のなかった、メカモノアクションゲームの金字塔である。
ちょっと前から、セガの公式サイトにて“next-360action”として何か新しいタイトルが予告されていた。
といっても、Xbox360にて発売されていたVirtual-ON オラトリオタングラムのページのコラムが5/13の更新で最終回という情報もあり、では次は?…やっぱりアレ? と予測できた感じ。
私は予測できなかったが(そもそもXbox360は持ってないし)、私の知人はそれらしい事を言っていた。
当初「まさかな…」と思っていたのだが、どうやらその知人の予測は当たったようで…。
今からでも遅くない。
セガさん、ぜひPS3でも出してください!
…無理だな orz
2010/05/19 • 2 comments
カウントダウンサイトはセガ信者の中では有名かつVO4ではないかと言う話が広まっていたらしいですね。
会社の後輩にメカ好きがいるんですが、対戦が活発だった地区の一つである名古屋でカードが何十枚にもなるまでやりこんだアーケードゲーマーでした(戦場の絆にも6桁注ぎ込んでるそうで…)。
数日前に互いがVO4でのライデン使いと分かってから移植の話題もしてたんですが、まさか本当だったとは。
XBOXのみと言うのは残念ですが、この手のオンライン対戦主体のゲームはMS側でサーバーを用意するXBOXに対して、自社でサーバーを管理する必要のあるPS3では運用が難しいのだそうです。今のセガにそんな余力があるとは思えないし、当時のAM3研の開発メンバーもほとんどいないのでXBOX版オラタンの開発チームがそのままの流れで開発してるとか。
なんにせよ、D型が使えるVO4がコンシューマで出来るのは素直に喜びたいです。
冬発売らしいので、苦しみます商戦が熱くなりそうですね。
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サーバの運用に関しては、考え方一つだと思います。
現時点でPS3ベースのオンラインゲームを展開している会社はどうやって展開しているか? という事を考えると必ずしも自社で運用しているとは言い難いです。
要するに、セガが外部にサーバ運用委託すれば事は済むわけで、そこで月額いくらという課金が行われれば、Xbox360と条件は同じです。
まぁ、Xbox360はMicrosoftに支払えばそのタイトル以外のものもオンライン可能になるので、割安感はあるかもしれませんが。
という事は、PS3用のオンラインサーバ供給会社ができれば、一つのビジネスになるのかも。
…企画屋の性格が未だ残ってるな、私は…
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