分析してるワケじゃないが…。
気になる?
個人的に、Twitterにおける自分自身のツイートに対して、何かしら思うことはほとんどない。というのは、単に自分が思った事をただ垂れ流しているだけだからだ。
だが、このTwitterはその即時性から時には即効で情報が拡散するし、またその拡散から思いも寄らぬ爆発性が出たりする。
そういう意味から、自分のツイートを一体どんな人が見ているのか? なんて事を気にしだしたら、キリがないのだが、それを比較的容易にしてくれるのが「Twitterアナリティクス」である。
Twitterアナリティクス
https://analytics.twitter.com/
ここで自分のTwitterアカウントを登録すると、自分のツイートに対してのアクティビティやインプレッション、オーディエンス、イベントなどを確認する事ができるようになる。
使い方次第で、結構な情報を得ることができるのだが、通常であればこの得られた情報からツイート内容を検討したりしていく事になるのだろう。
しかし、そもそもその分析から自分がつぶやく内容を変えるというのも、実に変な話で、このTwitterアナリティクスそのものをどのように使うかは、個人運用の場合は結構悩みどころでもある。
Twitterの使い方を考える
私自身、Twitterの使用頻度はあまり高くない。
高くないと言いつつも、今日現在で5,216ツイートという状況なワケだが、このツイートの内容が使用頻度が低い事を裏付けている。
というのも、私のツイートの大部分はその時々のつぶやきなのではなく、blog更新情報の自動ツイートなのである。
だからおそらく普通にその時々にあった事などをつぶやいている人からすれば、何の為にTwitterやってるんだ? という事になるのだが、実際私もそう思う。
ただ、このTwitterのblog更新情報からblogに飛んできてくれている人もいるのも事実で、それが毎日のアクセス数維持の一端を担っている事は否めない。
情報とは、どこかで繋がらない限りは広がりはない、という事を考えれば、私のTwitterの利用はblogへの誘導が主という事になるのだろう。
意識はしていなかったが、結局使っている現状を考えれば、そういう事になる。
増えるSNS
しかし、実際問題SNSは増えすぎていると思っている。
私自身、Twitter以外にもLINE、Facebook、mixi、Tumblrなど、実に多くのサービスに登録していて、その実ちゃんと更新しているのはTwitterぐらいなものである。
まぁ、私の場合はこのblogサイトもあるので、Twitterとblogサイトではblogサイトの方が主という事になるが、登録しているサイト数が多いと、その使い分けというのが結構大変だったりする。
だから結局は頻度の高い低いが出てきてしまい、登録しているのにほぼ使っていないサービスというのが出てきてしまう。
一つのサイトを更新するとその情報がSNSサービスに反映されるから問題なし…という人もいるかもしれないが、本来であればそれもどうなのだろう? と私などは思ってしまう。
競合するサービスが存在しないのも問題だが、それら全てと平等に付き合う必要性に迫られたと感じたなら、いっそ見直した方がいいのかもしれない。
ま、私もTwitterと独自Blog以外はほぼ放置だけれども。
と、こういう話をしておきながら、写真サイト“Olympus Blue”を本格的に制作し運用しはじめた私がいる。
そちらは不定期更新で、本blogほどテキストは書かないので中身は薄く、また私の稚拙な写真ばかりが並ぶという、ある種、正気の沙汰か? と疑われるようなサイトだが、そちらもぜひ宜しくお願いしたい。