昨日、会社で妙に右足小指のあたりが痛かったんだが…。
水脹れで巨大化
昨日、朝に家を出るときはなんともなかったのだが、会社に着いてから妙に右足が締め付けられているような感じがして、靴が窮屈になった感触があった。
歩くと妙に痛いし、なんでこんなに締め付けられるのだろうと思って直接足を観てみたら、右足小指が腫れ上がっている…。
いや、正確に言うと腫れているのではなく、大きな水脹れが出来ていて、それが靴の中で膨張、締め付けていたという事であった。
なぜこんな所にこんなものが…? とずっと悩んでいて、その日は家にそのまま帰ってきたのだが、翌日である今日、その水脹れが更なる巨大化を起こし、最終的にはいつもの150%増しくらいの大きさに…。
もう右足小指全体が水脹れになってると言ってもいいようなぐらいの範囲で水脹れが出来てしまっていて、突然こんなになるとすると、その理由はもはや“やけど”しか考えられず、何故この部分がやけどになったのか、ずっと考えていた。
ま、理由など今更考えても意味はなく、何とかしてこの状況を打開しないと、マズイわけだが、とりあえずやけどが原因だろうと考えれば、とにかく今からでも冷やすしかないという事で、冷えピタ貼ってテーピングという施術で今の所落ち着かせている。
対応が遅れてる…
ただ、どう考えても対応が遅れている事は間違いなく、ホントは昨日の段階で冷えピタ施術をすべきだったのだが、そんな事を言っても今更の話。
あとは水脹れを破ってしまうか、それともこのまま冷やして様子見するかという判断をするだけである。
とりあえず、一晩は破らずにそのまま冷やして様子見するつもりなのだが、今日の段階で小指が巨大化した事で全く指が曲がらず、歩くのにも支障が出る始末。
せめてこの膨れあがったモノがもう少し小さければ…という張り詰めた状況を柔ら懈怠のだが、そうするには水脹れを破るしかなく、どちらにすべきか随分と悩んだ。
水脹れの治療法は、ネットで調べると二つに分かれる。
破ってしまって水を出して感染症にならないよう消毒してガーゼで保護、という方法と、水脹れは破らず、そのまま破れないよう保護して自然治癒を待つという方法である。
おそらく、後者の方が正しい対応だとは思うのだが、とにかく靴を履くという行為が必要な部位が晴れ上がってしまうと、靴が履けないという問題が出てしまうため、何とか水脹れそのものを小さくしたい。
なので本来ならそのまま自然治癒を待つという方法がベストだとは思うのだが、結局最終的には一度水脹れに穴を開けて水を出すという選択をした。
…良い子のみなさんはマネしないように(-_-;)
水脹れ、自己修復
水を抜くといっても、大きな穴を開けたわけではないので、なかなか水が出てこない。
水…といっているが、本当は血液の中に含まれている血清が主成分で、この成分が患部を覆う事によって自然治癒を促しているのが水脹れである。
大きな穴を開けてはいないので、完全に抜けきらない状態で大きさを小さくし、その状態でとりあえず消毒して保護処置をしたのだが、結局開けた穴が自己修復してしまい、イイ感じで大きなが小さい状態で再び水脹れとなった。
ただ、柔らかくはなったので、より破れやすくなった感はあるかもしれない。
ホントはやけどが原因で水脹れが出来た場合、医者にかかってやけどの皮膚損傷レベルを診てもらうのが一番いい。
やけどは診ただけでは皮膚の損傷レベルが解らない為、ちゃんとした知識を持つ医師に診てもらうのが一番なのだが、土曜日という事もあってまだ医師にはかかっていない。
ただ…今更医師に診てもらったところで、その処置の対応は私の処置とロクに変わらないだろうとは思う…。
が、やけどのレベルを知る意味も診てもらった方がいいんだろうな(-_-;)
とりあえず、年末に電車移動をする可能性があるので、その時までにはせめて靴がマトモに履けるようになるといいなと思っているのだが…やけどの場合、そんなに早くは尚鳴らないので、さて困ったなと。
今回はPCのケースファンなどを秋葉原で買ってこようとか思っているので、ぜひとも行きたいのだが…どうなることやら。