久々にガッツリとFF14をプレイした。
久々に時間がとれた
FF14をここ最近はガッツリとプレイする事はできなかった。
母の介護が始まると、日々のプレイはまず絶望的で、休みの日もガッツリという感じにはなかなかなれない。
だが、母が先日入院した事で、私に時間が出来た。他にもいろいろやりたい事などもあったが、それらを手早く済ませる事ができたので、久々にガッツリとFF14にのめり込んだ。
といっても、パッチ6.3のシナリオを進めるぐらいしかできないのが現状で、それもこれも装備のアイテムレベル(IL)が届かないからだ。
多少ネタバレに触れるかもしれないので、まだパッチ6.3に触れられない人は、この先の記事は読まない方がよいだろう。
暁月の後始末シナリオ
さて、パッチ6.0でメインストーリーの一区切りがやってきたが、残された謎やまだ未開拓の土地に関して今後もFF14が続いていくという話があり、私は未だにFF14を地道に続けている。
メインストーリーは第13世界の話へと続いていて、クリスタルタワーの話が未だ尾を引いている感じなのだな、という事はわかるが、この話はパッチ6.0以降のインターミッション的な話で済ませてよいのだろうか? とちょっとと思っている。これ、パッチ7.0とかの話でもよいのじゃなかろうか?
それほど、扱っている内容がとても重要かつ重いと思っているのだが、一番厄介なのはメモリア使いという特殊能力の使い手の存在だと感じている。
アレ、第13世界で敵とマトモに戦う上で絶対必要な能力じゃないのか?
その上で、そのメモリア使いが味方になってくれたのは良いが、第13世界に新たな秩序を作ろうとしている(ように見える)ゴルベーザの動きがとても気になる。
まぁ、この流れは今後のメインストーリーでとくと語られていく事になるとは思うが、現状、第13世界で敵を倒してもメモリア使いでなければ復活してくるという事実が話をややこしくしている。
ただ、今回パッチ6.3では、ゴルベーザ四天王の仕業で第13世界との繋がりになる時空の裂け目が破壊されてしまい、今後、どうやって第13世界に渡れるようになるのか、が見えなくなってしまった。
もし…第13世界への渡航方法が別の方法で確立してしまうと、漆黒のヴィランズの第一世界のように、特殊な移動方法で行けてしまうようになるのだろうか?
鏡像世界
第13世界は、FF14プレーヤーがいる原初世界の複製世界だという事が、漆黒のヴィランズで明確になった。
それ故、第一世界の地形は、原初世界の地形と似た所が多く、たとえば第一世界のレイクランドは原初世界のクリスタルタワーのある場所と近しい土地になる。レイクランドの巨大な湖は、銀泪湖に当たるとされていて、おそらくその他の地形もエオルゼアのどこかが霊災をうける前の地形に近いはずである。まぁ原初世界は他の鏡像世界との統合で起きた霊災を受けていろいろ地形が変わってしまっているところがあるので、必ずしも地形が一致するとはかぎらないが、その面影があるところがあるのも事実である。
FF14は、原初世界でもまだ未踏の地があるが、メインストーリーを作る上では、まだこの鏡像世界へ渡っての冒険を成立させられるという、無限の可能性がある。
第13世界の今回の件は、まさにその一つでしかないわけだが、それをパッチリリースで一定の結果へと持っていこうとしているのは、もったいない気がしてならない。
とりあえず、今回時間が出来たのでメインストーリーをずっと追ったわけだが、最終的にはパッチ6.3の最終ボスの手前で進行がストップしてしまった。
ILが足りなくて討滅戦に参加できないのがその理由である。
コレ、フェイスで関連キャラのレベルを90まで上げて、装備揃えろって事なのか?
まだまだ時間かかるじゃん orz
というか、たしかゴルベーザってFF4に出てきた魔導士だったような記憶があるが、FF14はFFシリーズのお祭りゲームって誰かが言っていたような気がする(爆)
他のFFシリーズのエピソードを次々と吸収して世界に取り込み、集大成として作り込んでいく…これをヨシとするか、批判するかは人によるが、私としては、ゲームを作って行く上で大作シリーズとしては良く出来た再利用ではないかと思う。
とりあえずまた時間が出来た時に、ILを稼ぎつつ進めていこうと思う。