ヤフオクに出品していたRyzen7 7700Xが落札され、オークションは閉幕となった。
36,500円、意外と伸びた
先日ヤフオクに出品したRyzen7 7700Xだが、入札価格34,000円に対し、最終的には36,500円という価格で落札された。
当初、34,000円と値付けした理由は、その時の落札価格において34,000円程度の価格だったからだが、参考にした取引では送料が別だった。
なので、その価格で送料込みで同価格入札だったので、ちょっと割安感のある内容で攻めてみた。
オークション最終日までは入札数1で、このまま34,000円落札だろうなと思ったら、最終日で入札が続き、500円ずつ伸びて最終的に36,500円落札となった。
CPUはパッケージも小さいので、送料は725円だったのだが、オークションの手数料で33,288円(8.8%引き)となったので、実入りとしては32,500円程度となった。
予想していたより結果としては良好だったと言えるだろう。
Wi-Fiルーターの準備
昨日記事にしたWi-Fiルーターの出品準備も進めつつある。
未開封のものなので、実際の製品写真を使えない事もあって、シールで封がされている事を写真に撮りつつ、外観はメーカーサイトの画像などを使用する予定にしている。
価格については昨日の通り12,500円程度にしようかと思っているが、購入から3ヶ月程度という事もあって、購入履歴さえ提示できれば未だ保証期間中。この分をどう加味するかが焦点になりそうである。
このWi-Fiルーターのオークションに関して、一つ問題としているのが発送である。
もともとAmazonから購入した時は簡易パッケージ仕様で届いているのだが、その簡易パッケージを包んでいた箱を廃棄してしまっているので、どうにかしてもう一回り大きい箱を準備しなければならない。
ま、ルーターの箱にそのまま伝票を貼って…なんて対応は、落札者に対して優しくないので、別の箱を探すくらいは必要だろう。
お金は大事
GeForce RTX 4070Ti SUPERを衝動買いしてから、資金回収をシビアに考えるようになった。
そりゃそうだろう。
その後に交換したCPUと合わせて20万円くらいの出費をしたのだから、当たり前といえば当たり前だ。
その内、ビデオカードで9万円、CPUで3万円を回収したので、残りは8万円という事になる。
だが、残念だが、この8万円の内、回収できるとしたら、あとはルーターで1万円、掘り出せば大型のモニターアームで1万円くらいは回収できるかもしれないが、その他に回収できる目処が立たない。つまり、6万円のマイナスである。
このマイナスは、もっと別の手段で取り返すしか無いが、その取り返す手段として最近もっと本腰を入れた方が良いのかもしれないと思っているのが、投資である。
NISAを始めた時から、投資というものをもっと真剣に考えるべきと思っているのだが、今の所NISAのつみたて枠と旧NISAのつみたて口座40万円の運用しかしていない。
ただ、これでは長期戦略にしか向かないので、もっと違う手段を執るべきだという事も考えている。
しかし、リスクの高さから手が出ていないのが現実で、今の状態でFXでもやろうものなら、資金をあっという間に吹っ飛ばしかねないとも思っている。
金融の勉強が必要だ…という事は、当Blogでも過去に何度も言ってきている。
が、それが実行できていない状況に、多少の焦りすら感じている。
だが、どうすればよいかが分からない。
投資を始めている人たちは、どこから情報を得て、どのような勉強をしたのだろうか?
正直、そこがわからなくて困っている。
今年の星回りは、1929年の星回りと酷似しているそうだ。
1929年…それは世界恐々である。
そろそろ株式市場に何かが来る…そんな予感しかしないから余計に恐れているのかもしれない。