日本脳炎に感染するブタが増加しており、それを受けて人間への感染も拡大する可能性があると、専門家らが注意を呼びかけているそうだ(MSN産経ニュース)。
ウィルス性の感染症である日本脳炎は、蚊を媒介として感染する。
発症率は高くないものの、発症すれば後遺症が残る可能性のあるとても恐ろしい病気で、蚊を媒介してブタから感染する事が多いらしい。
ワクチンは2005年までは乳幼児の時期に推奨されていたそうだが、以降は推奨を差し控えたらしく、接種率が劇的に低下しているとの事で、流行が危惧されている。
現在、長崎や高知、三重、富山などで豚への日本脳炎ウイルスの感染が多く見られているそうで、これ以上拡散しない事を切に願うものである。
なんか地球規模で世界各国から問題があふれ出てきている。
ニンゲン、ホント大丈夫か?
2008/07/31 • 2 comments
日本脳炎かぁ、おっかないなぁ。
私はワクチン接種した…はず。昔すぎて記憶にございませんw
最近のかっけの流行とか考えると流行っても不思議じゃないですね。絶滅したと言われている天然痘も、ワクチン接種した年代の人がほとんどいなくなったので、なんらかの原因で(どうせ人為的だろうけど)再び広まったら犠牲者がとんでもない数になるって話もあるし。
人間が弱くなったと言うのもそうだけど、増え過ぎると淘汰されるのが自然な姿。でも、人間は食物連鎖のピラミッドから知恵や技術で自ら外れた歪んだ存在なので、そのツケが回って来たのかも知れませんね。
…自然な姿に戻りつつCO2削減の為、マッパで過ごしましょう!(爆)
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巨大な生物も人にとって脅威な存在かもしれないけど、実は人の体中に入り込んでくる細菌の方がもっと脅威なのかもしれない。
しかも今まで冬になると温度的に死滅していた菌が、地球温暖化で死滅しないケースも多々あるとか…
ゼントラーディー軍もマイクローンは脅威の存在と言っていたが、ホントに小さいもの程キケンなのかも…
デカルチャー!(爆)
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