2 responses

  1. 士之
    2008/08/03

    アニメの世界観ででてくるものって、結構実現している部分は
    多いと思いますが、宇宙関係だけは意外に実現していないですね。
    この調子では、ワープはおろか、小型飛行機での大気圏突破などもまだ夢のまた夢かも。
    まぁ、今の人類が宇宙空間を自在に航行できるようになったとしても、ろくなことをしないような気がしますが、次の大きな進歩はいつになるんでしょうかね?

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  2. 武上
    2008/08/03

     アニメの世界で扱われる宇宙というものは、いろいろなものを全く考慮されずに描かれている事が多々あって、それを考慮した途端にアニメとして成立しないケースも多いと思います。
     特に無視されているのが無重力だという事。
     実際に宙間を活動するとなると、あんな動きはできませんw
     それ故に実際に実現できない事が多々あるわけです。
     それにワープという概念もそう。
     理論だけで言えば多分成立するのかもしれないけど、それを成立させるために必要な条件が揃わない。
     物理的法則を無視しているものを実現するには、物理的法則を絶対的なものでなくするような発明が必要でしょう。
     一ヶ月ほど前だったか、Blogにも書いたけど東京大学で富野監督が招待されてセッションやってたとき、スペースコロニーは現実的じゃないと言い出したのが富野監督で、スペースコロニーを肯定的に捉えているのが学者のほうだったという酷いオチがあったけど、多分富野監督の方が現実をより真剣に見据えているように思う。
     宇宙での活動というものが、アニメのようには行かないという現実を覆すには、まだ人類の知恵では無理なんだろうね。
     かなり前進してるとは思うけど。
     まず月や火星に進出する事ができた段階で大きな進歩がうまれるんじゃないかな。
     大気圏外で作られるのもがその進歩を支える…と私は思います。

    返信

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